3年生と4年生が、外部の講師による図工ワークショップの授業に参加しました。
初めに、講師の先生が描いた「音をイメージした絵」を見て抱いたイメージを交流しました。
同じ作品を見ているのに、感じ方が大きく違っており、活発な交流になっていました。
たくさん刺激を受けた後なので、自身の作品づくりにも個性が反映されたものになっていました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
3年生と4年生が、外部の講師による図工ワークショップの授業に参加しました。
初めに、講師の先生が描いた「音をイメージした絵」を見て抱いたイメージを交流しました。
同じ作品を見ているのに、感じ方が大きく違っており、活発な交流になっていました。
たくさん刺激を受けた後なので、自身の作品づくりにも個性が反映されたものになっていました。
1年生の図工の時間、ハサミとステープラーを上手に使って作品を作りました。
画用紙に絵の具を付け、絵の具が付いた面を内側にして二つ折りにすることで、反対側の面にも絵の具が付き、左右対称の模様ができあがります。
できあがった模様から湧き出たイメージを、ハサミで切り抜き、ステープラーで台紙に止めています。
入学当初は、ハサミを自在に操ることが難しい場面もありましたが、今では思い通りに使いこなしていて、成長を感じることができました。
明日は、5・6年生の音楽発表です.
今日は、2年生がカスタネット・タンバリン・ピアニカで合奏をしています。
緊急事態宣言中もリズム打ちに繰り返し取り組んできたため、全員でリズムを合わせて演奏できました。
6年生の理科の時間で、水溶液について学習しています。
今日は「食塩水」と「炭酸水」の違いを、蒸発させる実験を通して調べていました。
それぞれ仮説を立てた上で実験に臨みました。
事前に仮説を立てたことで、ねらいをもって実験に臨むことができ、細かい違いにも気付いていました。
5・6年生の音楽の発表が、いよいよ今週末に迫ってきました。
今日は全員で協力して楽器を体育館に運びました。
楽器が揃ったところで練習開始です。
本番と同じ会場になると、気持ちが引き締まっている様子でした。
時間を忘れて練習に励んでおり、本番での演奏に期待が高まります。
体育の学習で記録を高めることを目標にした運動に取り組んでいます。
これらの運動は、真剣に取り組むことで必ず記録が伸びていきます。
友達のやり方を見たり、アドバイスをもらったりすることで自分の技術の向上につながることを実感しやすい運動でもあります。
運動を通して体力を高めるだけではなく、心構えや学び方も身に付けています。
奥多摩ふるさと村で、グループに分かれてネイチャートレイルに挑戦しました。
お昼ご飯は、奥多摩ヤマメのフライを食べました。
午後は奥多摩さかな養殖センターを見学して、奥多摩ヤマメについて学習しました。
2日目最初見学場所、TAKAO 599museumでは、高尾の自然に関する展示を見学しました。プロジェクションマッピングの上映会にも参加できました。
トリックアート美術館では、目の錯覚を利用した絵画や壁画などを楽しみました。
二ツ塚処分場では、広い施設内をバスで回り、動画や展示で多摩地区のゴミが最終的にどうなるのか学びました。
移動教室2日目、6時半の朝の会スタート時点では雨の心配も解消されたように思えましたが、朝の会が終わる頃からポツポツと降り始めました。
雨バージョンのスケジュールに変更です。
「1年生と遊ぶなら、どのような遊びをすると楽しんでもらえるか。」というテーマで話合いを進めていました。
今日は、話合いで決まった遊びをしました。
じっくり話し合ったため、スムーズに進行し、遊ぶ時間をたくさんとることができました。
アイデアを出し合って話し合うことの大切さに気付くことができたと思います。