3年生が国語の時間に、話合いの進め方について学習しています。
これまでもクラス内で友だちの意見を聞き合う経験は積んできましたが、司会者などの役割を決めて話し合うことは、あまりありませんでした。
初めは、これまで取り組んできた進め方と違うことに戸惑う様子も見られましたが、慣れてくると、型通りに進行することのよさに気付き始めました。
さらに経験を積ませ、誰しもが目的に応じた話合いを進められるように指導していきます。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
3年生が国語の時間に、話合いの進め方について学習しています。
これまでもクラス内で友だちの意見を聞き合う経験は積んできましたが、司会者などの役割を決めて話し合うことは、あまりありませんでした。
初めは、これまで取り組んできた進め方と違うことに戸惑う様子も見られましたが、慣れてくると、型通りに進行することのよさに気付き始めました。
さらに経験を積ませ、誰しもが目的に応じた話合いを進められるように指導していきます。
1年生と2年生が合同で体育を行い、シュートゲームに取り組んでいます。
ゲームを始めたばかりの頃は、闇雲にボールを投げていましたが、2年生を中心に作戦を立ててオフェンスをするようになってきています。
その結果、的にボールが当たる回数も増えてきています。
次は、相手の作戦に対応した効果的なディフェンスをしようと声を掛けています。
11月19日・20日は学芸会を予定しています。
本番まで2週間となり、体育館の舞台を使った練習も始まっています。
日常では経験できない場面を演じることで、表現力をさらに高めていくことができます。
高学年は、児童がお互いにアドバイスをしており、自分たちで演技の質を高めようとしていました。
今朝の集会では、4年生移動教室の発表を他の学年に聞いてもらいました。
移動教室から帰ってきて、あまり時間がなかった中、2日間の内容をまとめ、発表の練習に取り組んできました。
限られた時間の中でわかりやすい発表を心掛け、堂々と発表をしている様子に成長が感じられました。
1年生と3年生が、町のふれあい農園でさつま芋掘りを体験しました。
夏場雨が多かったのですが、9月以降晴れの日が続いたことで今年のさつま芋もとてもよい出来だということです。
大きな芋をたくさん掘ることができて、子どもたちも満足そうでした。
学校では、毎月避難訓練を実施し、その内1回以上を不審者対応をテーマにしています。
青梅警察の防犯係の方々に協力していただき、子どもを避難させる方法だけではなく、刺叉の使い方など実技を含めた訓練を行いました。
子どもたちが安心して通える学校であり続けるためにも、教職員一人一人が真剣に訓練に臨んでいます。
保護者の方々を招待して、56年生が合唱と合奏を披露しました。
お休みの日の朝にもかかわらず、たくさんの方に御来場いただきました。
子どもたちも期待に応えようと、全力で合奏「群青」と合唱「ただ君に晴れ」を披露しました。
演奏終了後の大きな拍手を受けている時の笑顔が、とても満足気でした。
1年生の生活科で、自分たちの周りの季節の移り変わりを見付けています。
奥多摩は昼夜の寒暖差が大きくなってきており、辺りが色付いてきました。
今日は絶好の探検日和で、1年生は意気揚々と学校を出発していきました。
3年生と4年生が、外部の講師による図工ワークショップの授業に参加しました。
初めに、講師の先生が描いた「音をイメージした絵」を見て抱いたイメージを交流しました。
同じ作品を見ているのに、感じ方が大きく違っており、活発な交流になっていました。
たくさん刺激を受けた後なので、自身の作品づくりにも個性が反映されたものになっていました。
1年生の図工の時間、ハサミとステープラーを上手に使って作品を作りました。
画用紙に絵の具を付け、絵の具が付いた面を内側にして二つ折りにすることで、反対側の面にも絵の具が付き、左右対称の模様ができあがります。
できあがった模様から湧き出たイメージを、ハサミで切り抜き、ステープラーで台紙に止めています。
入学当初は、ハサミを自在に操ることが難しい場面もありましたが、今では思い通りに使いこなしていて、成長を感じることができました。