5年生家庭科で、調理実習を行いました。
本日は「ご飯を炊く」と「味噌汁作り」がテーマです。
味噌汁は、「魚の削り節」「昆布と煮干し」「顆粒のだし」と、様々なお出汁で作りました。
1から出汁を取ることは手間がかかりますが、その分風味のよさが感じられることに気付いていました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
5年生家庭科で、調理実習を行いました。
本日は「ご飯を炊く」と「味噌汁作り」がテーマです。
味噌汁は、「魚の削り節」「昆布と煮干し」「顆粒のだし」と、様々なお出汁で作りました。
1から出汁を取ることは手間がかかりますが、その分風味のよさが感じられることに気付いていました。
1・2年生の生活科
10月に、2年生が作った動くおもちゃで1年生と遊ぶ活動がありました。
今回は、そのときのお礼に、1年生が作ったものを2年生に披露しました。
2年生は1年生のおもちゃのよいところを見付けて褒めていました。
頑張った成果を認められて、1年生は全員満足そうでした。
移動教室最終日、今日もお天気に恵まれ、気持ちのよい朝です。宿舎での最後の食事を済ませた後、午前中の見学場所、ニ社一寺に向かい出発です。お世話になった、パークロッジ深山のスタッフにお礼を告げて、バスに乗り込みました。
輪王寺、東照宮、二荒山神社の順で見学して回りました。ガイドさんのお話には必ずオチがあり、楽しみながらお話を聞くことができました。
お家で待つ家族へのお土産を買って、昼食のカレーライスを食べ、東京に向けて出発です。
あっという間の3日間でした。2校合同開催の一つの大きなめあてである、互いのメンバーとの交流も、各所で何度も目にすることができました。中学校での再会を約束して、3日間の行程を無事終えました。
12月の奥日光の朝は、凍える寒さです。朝食後、源泉と湯の湖畔を散策しました。源泉に付けた10円玉は、写真の通りです。朝日の差す湯の湖は幻想的でした。
午前中は、雪の残る戦場ヶ原ハイキング、動物の足跡も見付けることができました。雲一つない青空で、男体山もきれいに見え、気持ちのよいハイキングとなりました。
お昼はお弁当、華厳の滝の雄大さに圧倒された後は、博物館見学です。奥日光の四季をシアターで観た後、施設の見学に、奥多摩の自然との違いを感じながら、学習していました。
少し早く宿舎に戻ることができたので、近くのスキー場で雪合戦、今日一番のハリキリ具合でした。
猿や鹿と何度も出会う2日目でした。
奥多摩を出発したバスは、午前中の見学場所さきたま古墳へ。博物館と古墳群を見学し、行動班ごとにお弁当をいただきました。
午後は、日光市内で日光彫りを体験しました。引っかいて彫る日光彫独自の彫刻刀を使い、手鏡やフォトフレームに自分で選んだ絵柄を彫り進めました。
宿での共同生活が始まり、夕飯も揃って食べました。
3年生の図工
コルクのコルちゃんが住む家を、作成しています。
内装は、カッターナイフを使って厚紙や箱を切って部品を用意させています。
怪我をしないように、また自分が作りたい形になるように、集中してカッターナイフを扱っています。
2年生が、町たんけんをして分かったことを、学年集会で発表するためにポスターセッションをまとめています。
たくさんのことを教えてくださったお店の人のために、子どもたちも一生懸命ポスター作りに励んでいます。
今回の発表は、他の学年に向けて行うので、相手意識をもたせながら内容を考えさせています。
4年生の国語の学習
慣用句について学習しています。
「喉から手が出るほど」「耳にたこができる」など、慣用句を使った表現をすることで、話し手の思いや意図をより強く伝えることができるようになります。
クイズ形式で、楽しみながら様々な慣用句を学んでいました。
5年生の算数の学習
平行四辺形の面積の求め方について考えさせました。
今日の学習のポイントは、「これまでに学習した面積の求め方(長方形や正方形)」を生かして、解き方を説明することでした。
問題の平行四辺形を、タブレット型端末上で切ったりくっつけたりしながら、面積を求めやすい形(長方形や正方形)に変形させていました。
2年生の国語の学習
教科書に書かれている説明に沿って、馬のおもちゃを作成する活動に取り組みました。
完成させるために参考になるものは、教科書に書かれている文章だけなので、分からないことが生じたときには繰り返し教科書を読み返していました。
目的をもって読む活動に取り組ませ、読解力を高めることにつなげています。