昨日、来年度入学する児童の保護者説明会を開催しました。
保護者説明会の間、入学予定の子どもたちは5年生(来年度の6年生)と、氷川小学校の体験入学会を行いました。
緊張している新入生に、リラックスしてもらおうと5年生は優しく声を掛けていました。
次期最高学年として、責任を果たそうと意欲的に取り組んでいました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
昨日、来年度入学する児童の保護者説明会を開催しました。
保護者説明会の間、入学予定の子どもたちは5年生(来年度の6年生)と、氷川小学校の体験入学会を行いました。
緊張している新入生に、リラックスしてもらおうと5年生は優しく声を掛けていました。
次期最高学年として、責任を果たそうと意欲的に取り組んでいました。
新型コロナウィルス感染症にの広がりに備えて、昨年度から学校内のオンライン環境を整えてきました。
最近では、柔軟かつ効果的な活用ができるようになってきています。
5年生は、自動車工場と繋がり、オンラインでの工場見学を行いました。
工場の担当者の方と直接工交流することができ、いくつか質問にも答えていただきました。
現場の声を聞くことができた、充実した学習が出来ました。
今後指導者が出勤できない状況になったときに、離れた場所からオンラインを活用して授業を行う方法を検討し、実証実験を行っています。
子どもは戸惑うであろうと予想していたのですが、落ち着いて学習に取り組んでいました。
発言する際には順番を守り、マイクの方に向かってゆっくりはっきり話していたので、学習が成立していました。
活用せずに済むことが一すむよいのですが、万が一のときに学びを止めないための準備を整えています。
3年生と4年生が、合同で体育の「表現運動」に取り組んでいます。
「表現運動」は、様々なテーマのものを体を使って、リズミカルに表す運動です。
今日は、第1回目の授業だったので、まず初めに様々な動きに挑戦しました。
目の前の人と同じ動きをする「ミラーマン」や、鬼が出したお題通りの動きをする「だるまさんの一日」などのアクティビティを楽しみながら行ううちに、自然と様々な動きをしていました。
5年生の算数の学習で、「割合」について学習しています。
今日は、「どのお店で買い物をすると、一番安く買うことができるのか」という問題を、割合の考え方を用いて考えていました。
割合の単元は、5年生算数の中でもかなり難解な学習です。
しかし今日の問題のように、生活の中で必要とされる場面が多くあります。
難しい問題でしたが、子どもたちは意欲的に考えていました。
今日の児童集会では、学年ごとに長縄跳びを8の字跳びで何回跳べるのか練習を行いました。
今日は、6年生が一番多く跳びましたかなり惜しい回数を跳びました。
1年生と2年生は、上級生に差を付けられてしまったことが悔しかったようです。
体育の授業や休み時間に、クラスみんなで練習に取り組む姿が見られました。
来週の集会が本番の予定です。
1週間で、さらに記録を伸ばせるよう、頑張ってほしいです。
集会の終わりに、保健委員会から、新型コロナウィルス感染防止のポスター作製の報告がありました。
子どもたちが主体的に、自分たちの健康を守ろうとしています。
本日ロング遊びを実施しました。
昼前、奥多摩では小雪が舞っていましたが、休み時間になるとすっかりと晴れ渡りました。
今日からは5年生が中心になってたて割り班を動かしています。
集団をまとめて、全員が参加した遊びになっていました。
6年生の外国語の学習では、様々な職業についての表現を学んでいます。
6年生が仕事を始める頃には、今よりももっと国際化が進んでいると考えられます。
海外で仕事を行う可能性も、より高まっていると思いますので、他国の言語や文化を学んでいってほしいと思います。
2年生は生活科の学習で、自分自身のこれまでの成長を振り返り、まとめる学習に取り組んでいます。
生まれたときから、小学校に入学して2年経つ今を比べると、たくさんのことが自分の力でできるようになりました。
そして、これからもさらに成長していくためには、どんなことを心がければよいのか、先のことまで考えていました。
3年生が、タブレット型端末を利用して、プログラミングの体験学習に取り組みました。
簡単な動きをさせるためにも、複数の命令を与えなければならないことを知り、当初子どもたちは面倒そうだと感じたようでした。
しかし、何度も積み重ねているうちに慣れていき、複雑なプログラムを組む子が現れてきました。
他の子に教える姿も見られ、プログラミングの技術を学ぶ以上に、学びに向かう姿勢が育っていることを感じさせる時間になりました。
4年生の国語の学習で、子どもたちは詩を書いています。
「日記や作文を書くときは動画、詩は静止画を意識する」ことや、「自分に返ってくる”魔法の二行”を終わりに書く」といったテクニックを教えてもらったことで、一人一人が詩の書き方に自信をつかんでいました。
全員が書くことに集中し、教室の中が静まり返っていました。
素晴らしい作品が生まれそうです。