今年度最後の学校公開を行いました。お子様の成長ぶりを御覧いただけたのではないかと思います。3学期も残すところ2週間あまり。一日一日を大切に過ごしていきます。御来校いただきました御来賓の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。



東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
今年度最後の学校公開を行いました。お子様の成長ぶりを御覧いただけたのではないかと思います。3学期も残すところ2週間あまり。一日一日を大切に過ごしていきます。御来校いただきました御来賓の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
6年生の社会赤の授業に関東農政局の皆様がゲストティーチャーとしてお越しくださいました。最近話題になっているお米の値段高騰や、食品ロスの問題など…、身近な話題を中心に日本の農業や食料についてお話を聞きました。6年生の子どもたちからは「自分でも食品ロスをなくしていきたい。」、「異常気象の問題と食糧の問題がつながっていてびっくりした。」などの感想が聞かれました。農政局の皆様、ありがとうございました。
今月末の卒業式に向けての準備が始まっています。今日は4,5年生が、卒業式で使用する楽器を音楽室から体育館へ移動しました。途中、その様子を見ていた3年生も手伝ってくれました。楽器移動後の打合せでは、「6年生にとって最高の卒業式にしよう!」という気持ちが高まっていく様子が見られました。
2年生は体育の学習の始めに「ライフ・キネティック」を取り入れています。ライフキネティックは誰でもできる簡単な動きを通じて脳に刺激を与え、脳機能の向上と神経伝達機能強化を促すトレーニングです。始めは全くできなかった動きも、回数を重ねるたびにスムーズになってきました。子どもたちの表情も得意げです。