5年生は、春ならではの図工の学習をしていました。校庭に出てお気に入りの春の風景を見付けて絵に表していました。桜の花びらが舞っていたり温かな日差しが差し込んでいたり……。春の穏やかな午後、5年生たちは、真剣に、楽しそうに自分の絵に向かっていました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
5年生は、春ならではの図工の学習をしていました。校庭に出てお気に入りの春の風景を見付けて絵に表していました。桜の花びらが舞っていたり温かな日差しが差し込んでいたり……。春の穏やかな午後、5年生たちは、真剣に、楽しそうに自分の絵に向かっていました。