1年生体育 鉛筆とダンゴムシになって転がろう

1年生の体育では、マットの上で鉛筆やダンゴムシになって転がる運動を行いました。

鉛筆のようにまっすぐ転がったり、ダンゴムシのように丸くなって転がったりと、体を使って様々な動きを表現しました。

鉛筆転がりは、体の軸を意識しながら、まっすぐに転がる運動です。
ダンゴムシ転がりは、丸くなって転がる運動です。
どちらの運動も、自分の体の動き方や向きを意識しないと、マットから落ちてしまいます。

子どもたちは、何度も繰り返し練習することで、マットから落ちずに端から端まで転がり切ることができるようになりました。
転がる楽しさを味わうだけでなく、体幹やバランス感覚も養われる運動です。

大谷選手のグローブで野球を楽しむ子どもたち

メジャーリーガーの大谷翔平選手から贈られたグローブで、子どもたちが野球を楽しんでいます。

休み時間になると、子どもたちはグラウンドに集まり、大谷選手のグローブを使ってキャッチボールやバッティングを楽しんでいます。
グローブは右利き用と左利き用があり、子どもたちは自分の使いやすい方を選んで使用しています。

参加している子どもたちはグローブを交換して、全員が大谷グローブを使えるようにしています。
子どもたちは、大谷選手からの贈り物であるグローブを大切に扱い、野球を楽しんでいます。

予告なしの避難訓練で真剣さを確認

本日、子どもたちに予告なしの火災想定避難訓練を実施しました。

突然の非常ベルに驚いた様子でしたが、慌てることなく速やかに避難行動を取ることができました。

全員が避難したところで、訓練への真剣さを振り返ったところ、子どもたち全員が自信をもって、「真剣に取り組んだ」と手を挙げていました。
4月に入学する新入生にも、今日の真剣さをぜひ示してほしいと伝えました。