4年生理科「ものの温まり方」の学習で、ビーカーに入れた水を温めた時の変化を観察し、タブレット型端末に記録しました。
子どもたちは、加熱開始から沸騰までの水の変化を写真や動画で記録し、時間経過とともにどのように変化していくのかを詳しく観察しました。
この観察を通して、水が温められるにつれて、泡が少しずつ増えていく様子や、沸騰直前に水面が激しく揺れる様子などを記録することができました。
タブレット型端末を活用することで、子どもたちは沸騰の過程を繰り返し確認することができました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
4年生理科「ものの温まり方」の学習で、ビーカーに入れた水を温めた時の変化を観察し、タブレット型端末に記録しました。
子どもたちは、加熱開始から沸騰までの水の変化を写真や動画で記録し、時間経過とともにどのように変化していくのかを詳しく観察しました。
この観察を通して、水が温められるにつれて、泡が少しずつ増えていく様子や、沸騰直前に水面が激しく揺れる様子などを記録することができました。
タブレット型端末を活用することで、子どもたちは沸騰の過程を繰り返し確認することができました。
1年生の国語では、物語文「ずうっと、ずっと大好きだよ」の読み取りを行いました。
子どもたちは教科書の文章を読みながら、「自分がよいと思った箇所」と「なぜだろうと思った箇所」に線を引きました。
その後、学級全体で、「どこに線を引いたのか」「どうしてそこに線を引いたのか」を、自分の言葉で発表し合いました。
友達の発表を聞いて、納得し、線を増やしている子もいました。
それぞれの考えを共有することで、叙述から読み取ることができる気持ちの表現や、様子の表し方など、表現の工夫に気付く様子が見られました。