昨日の雪で、今朝は学校周辺が銀世界になっていました。
休み時間になると、低学年の元気な声が響き渡ります。
雪だるまをつくったり、雪合戦をしたり、雪遊びを満喫していました。
一方、高学年の児童たちは、雪かきで学校のために貢献してくれました。
校舎周辺の雪を丁寧に除雪し、安全な道を作ってくれました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
昨日の雪で、今朝は学校周辺が銀世界になっていました。
休み時間になると、低学年の元気な声が響き渡ります。
雪だるまをつくったり、雪合戦をしたり、雪遊びを満喫していました。
一方、高学年の児童たちは、雪かきで学校のために貢献してくれました。
校舎周辺の雪を丁寧に除雪し、安全な道を作ってくれました。
本日、道徳授業地区公開講座を開催しました。
各学年で授業を公開した後、全体で意見交換会を実施しました。
事前に実施したアンケートでは、「友情や信頼の気持ちを大切にする心が育っている」という意見が多く、家庭や地域でどのような関わり方をしているのか、保護者と地域を交えて活発な意見交換が行われました。
最後は学校、家庭、地域で連携しながら、これからも子どもたちの道徳性を育てていくことを、参加者全員で確認しました。
東京都の「笑顔と学びの体験活動プログラム」の一環として、サンドアーティストのKoheiさんを招いて、サンドアートパフォーマンスとサンドアート体験を実施しました。
Koheiさんの圧巻のパフォーマンスに子どもたちは釘付けになっていました。
特に、氷川小学校の伝統である獅子舞とソーラン節が描かれると、感動のあまり涙ぐむ子もいました。
体験では、Koheiさんから直接技法を指導を受けながら、思い思いの作品作りに挑戦しました。
Koheiさんの指導のおかげで想像以上の絵が描けたことに驚き、達成感と喜びを満喫し、子どもたちは笑顔で体験に取り組んでいました。
最後に、Koheiさんへの感謝の言葉や、サンドアートの素晴らしさ、体験の楽しさを感想として伝えました。