5年生家庭科では、冬の快適な住環境について学びました。
まず、学校内の温度を調べました。
すると、日が差してくる時間になっても、学校内には気温が低い場所が多くあることが分かりました。
そこで、教室の暖房や照明の使い方、カーテンの閉め方などについて、工夫を考えました。
また、服装や食事にも気を付けることも大切だと考えました。
気温が低い奥多摩で冬を快適に過ごすために必要な工夫を考えていました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
5年生家庭科では、冬の快適な住環境について学びました。
まず、学校内の温度を調べました。
すると、日が差してくる時間になっても、学校内には気温が低い場所が多くあることが分かりました。
そこで、教室の暖房や照明の使い方、カーテンの閉め方などについて、工夫を考えました。
また、服装や食事にも気を付けることも大切だと考えました。
気温が低い奥多摩で冬を快適に過ごすために必要な工夫を考えていました。
1年生は国語の授業で、クイズづくりを行いました。
クイズの題材は、身の回りの身近なもので、形や色、大きさをヒントにして物の名前を当てるというものです。
児童たちは、答えから連想する言葉を書き出し、だんだんと答えが明確になるようにヒントの順番について話し合いました。
「簡単すぎるとつまらないから、もう少しヒントを増やそう」 「色をヒントにする前に、形をヒントにしたほうがいいんじゃない?」など、話し合いの中で、一人では考えられなかったことに気付いていました。
話し合うことの価値を実感できる学習を継続していきます。
3年生と4年生の合同体育でポートボールに取り組んでいます。
学年混合のチームで、4年生から3年生に前向きな声掛けを積極的に行っていました。
3年生はモチベーションが上げられ、シュートや守備に挑戦していました。
また、ゲームが盛り上がっていることに、4年生は満足感を感じている様子でした。
ボールを扱う技術や体力だけではなく、チームメートや対戦相手のことを尊重し、競い合うことを楽しむ、スポーツマンシップも育っている様子が見られました。
4年生は外国語活動で「What do you want?」と尋ねながら、食材を集める活動に取り組みました。
授業では、まずフラッシュカードを使って、食材の名前を学習しました。
その後、チャンツに合わせて、食材の名前を繰り返し発話しました。
尋ねて回る活動では、子どもたちは食材を集めるために、お店店員役の先生に「What do you want?」「I want 〇〇」「How many?」と積極的に聞いて回っていました。
子どもたちは、フラッシュカードやチャンツで学習したことで、自信をもって質問をしていました。
3年生のプログラミング学習では、タブレット型端末のアプリケーションを利用して、プログラミングに挑戦しました。
プログラミングは、課題を解決するために、気軽にトライアンドエラーを積み重ねられる学習です。
この日も、子どもたちは、自分の思い描くプログラミングを実現するために、試行錯誤を繰り返していました。
キャラクターを動かすプログラミングに挑戦している子は、最初はキャラクターがうまく動かず、何度も修正を重ねていました。
粘り強く取り組んだ結果、満足できるプログラミングを組み立てることができていました。
プログラミング学習を通して、子どもたちは、課題を解決するための論理的思考や、粘り強く取り組む力を身に付けています。
6年生は総合的な学習の時間で、これまで取り組んできた奥多摩学習をまとめ、発表するためのスライドを作成しています。
6年生は、地域の歴史や文化、自然などについて、さまざまな方法で学習してきました。
その成果を、分かりやすく効果的に伝えるために、スライドを使ってまとめることにしました。
ICTに詳しい子が操作面で助言したり、国語が得意な子がまとめる文章内容を提案したりして、お互いに助け合いながらまとめを進めています。
ICTを活用することで、子ども同士の協働学習が促進されています。
5年生と6年生が合同で学級活動を行いました。
縦割り班活動を中心に、最高学年の役割の引継ぎをしました。
6年生から5年生に、活動時の注意点などを引き継いでいました。
6年生は、これまでに学んだ経験をもとに、具体的なアドバイスをしていました。
5年生は、6年生の話を真剣に聞き、メモを取る姿が見られました。
また、質問をしたり、自分の考えを伝えたりするなど、積極的に6年生の姿勢を学ぼうとしていました。
明日から、イオンモール日の出で「西多摩郡公立小学校連合図工展」が開催されます。
これは、西多摩郡公立小学校の子どもたちが作成した作品を展示するイベントです。
今日は、各校の図画工作担当を中心に、会場の準備を行いました。
今年も、それぞれの学校から、様々な工夫を凝らした作品を持ち寄りました。
絵画や立体作品といった多彩な作品が並んでおり、子どもたちの力作に触れられる貴重な機会です。
今週の週末は、ぜひ御来場いただき、子どもたちの創造力と感性を体感してください。
移動教室2日目は、都内区部も氷点下となる寒さの中、英語によるラジオ体操で目を覚しました。
新江東清掃工場は、都内最大のゴミ処理所です。一日に処理するゴミの量、規模の大きさに驚かされました。
羽田空港屋上で、飛行機の離発着を見ながら、お弁当を食べました。次々と離発着する飛行機のの数に、圧倒されました。
最後の見学場所、浮島町公園では、多摩川が海に注いでいく様子を見ました。水干で最初の一滴を見て、海に注ぐ多摩川の最後を見たことで、多摩川についての学習をまとめました。
2日間の共同生活で、古里小学校の4年生とますっかり仲よくなりました。
2年生が、外国語に親しむ活動を行いました。
ALTによる外国語の絵本の読み聞かせや、外国語を使ったゲームを楽しみました。
ゲームでは、体の部位を表す外国語を使い、友達と協力して遊んでいました。
子どもたちは、ゲームを通して外国語を積極的に声に出していました。
ゲームを終えた後には、外国語で友達と話し合う姿も見られました。
外国語への興味関心が高まってます。