本日、火災発生を想定した避難訓練を実施しました。
今月から子どもたちに事前に予告をせず、急に非常ベルを鳴らして訓練を行いました。
子どもたちは、あわてることなく落ち着いて避難することができました。
これまでの避難訓練により、いざというときにも落ち着いて行動できる力を高まっています。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
本日、火災発生を想定した避難訓練を実施しました。
今月から子どもたちに事前に予告をせず、急に非常ベルを鳴らして訓練を行いました。
子どもたちは、あわてることなく落ち着いて避難することができました。
これまでの避難訓練により、いざというときにも落ち着いて行動できる力を高まっています。
3年生は、国語科の説明文「すがたをかえる大豆」を読んで、大豆から豆腐ができる過程に興味関心を高めたことから、地域のお豆腐店の方と、給食センターの栄養士さんを講師に、豆腐作り体験を行いました。
大豆をすりつぶして豆乳を作り、にがりを入れてかき混ぜて固まると、子どもたちから歓声が上がりました。
硬くて小さい大豆が、柔らかい豆腐に姿を変える様子を目の当たりにして、子どもたちは「本当に姿を変えるんだ」と驚いていました。
体験を終えた子どもたちは、感想発表で「硬い大豆が柔らかくなるなんて驚いた」「豆腐作りが楽しかったから、今調べている他の食材の変化も体験してみたい」と発表していました。