3年生が1年生を招待して、絵本の読み聞かせを行いました。
3年生は、1年生を楽しませるために、今日まで読む練習を積み重ねてきました。
読み聞かせでは、声の出し方や、読むスピードを変化させて、登場人物の心情や場面の様子が1年生にも分かるように読んでいました。
絵本の内容に合わせて、表情やジェスチャーも交えて、物語の世界観を表現していました。
1年生は、3年生の真剣な読み聞かせに、目を輝かせながら聞き入っていました。
3年生の真剣な姿から、学ぶことがあったようです。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
3年生が1年生を招待して、絵本の読み聞かせを行いました。
3年生は、1年生を楽しませるために、今日まで読む練習を積み重ねてきました。
読み聞かせでは、声の出し方や、読むスピードを変化させて、登場人物の心情や場面の様子が1年生にも分かるように読んでいました。
絵本の内容に合わせて、表情やジェスチャーも交えて、物語の世界観を表現していました。
1年生は、3年生の真剣な読み聞かせに、目を輝かせながら聞き入っていました。
3年生の真剣な姿から、学ぶことがあったようです。
4年生は「多摩川環境子どもシンポジウム」に参加して、多摩川の苔をテーマに発表します。
学習発表会で発表したものに、さらに内容を加えています。
発表では、多摩川に生息する苔の種類や特徴、苔の役割などについて、分かりやすく伝えようとしています。
同時に多摩川の環境保全の大切さも伝えたいと、子どもたちは考えています。
練習した様子を動画に撮影し、それを視聴して改善点を話し合いました。
発表する内容や話し方について、自己評価を重ねてよりよいものにしています。
5年生の算数科では、ひし形の面積の求め方を学習しました。
『図形を構成する要素に着目する』という算数の見方・考え方を生かして、ひし形を三角形に分割したり、平行四辺形に組み合わせたりしながら、面積を求める方法を考えました。
子どもによって図形の等積変形の仕方が異なっており、発表を聞くことで考え方を広げることができました。
多面的・多角的に捉える力も高めています。