5年生は、算数の時間に平均について学習しました。
今日は、学習した平均の考え方を生かして、自分の歩幅から、校舎三階の廊下の長さを求める活動に取り組みました。
初めに、『10歩で何メートル進めるのか』を計測しました。
計測するたびに長さがずれることから、平均を求めました。
そこから1歩分の長さを計算で求めると、廊下の端から端まで歩きました。
歩くことも複数回繰り返すことで、より正確に測ろうとしていました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
5年生は、算数の時間に平均について学習しました。
今日は、学習した平均の考え方を生かして、自分の歩幅から、校舎三階の廊下の長さを求める活動に取り組みました。
初めに、『10歩で何メートル進めるのか』を計測しました。
計測するたびに長さがずれることから、平均を求めました。
そこから1歩分の長さを計算で求めると、廊下の端から端まで歩きました。
歩くことも複数回繰り返すことで、より正確に測ろうとしていました。
11月はふれあい月間です。
本校でも、いじめや暴力行為の防止などの啓発を、学年の発達状態に応じて実施しています。
「いじめや暴力は、絶対にしてはならない」ということを、リーフレットなどを活用して指導することに加えて、「お互いが尊重し合う集団になるためには、どのようなことを心掛ければよいのだろうか」と子どもたちに問い掛けて、主体的に考えさせることにも取り組んでいます。
4年生は、前の時間に3年生と合同で実施した体育の授業の様子を振り返りながら考えていました。
今ベースボール型のボール運動に取り組んでおり、「全員が気持ちよくスポーツに取り組めるようにする」ことをめあてに、練習やゲームをしています。
今日の体育でも、積極的なプレーを賞賛し、ミスを責めないようにしようとしていました。
体育の雰囲気を思い出しながら、お互いを尊重し合うことのよさと、更にそのような場を広げていくことを話し合いました。