3年生は音楽の時間に、合奏の練習に取り組んでいます。
リコーダーに加えて、キーボードや鉄琴(グロッケン)など、初めて触る楽器にもチャレンジしています。
演奏の仕方が分からなくなった際には、先生に質問することに加えて、友達にアドバイスを求めていました。
「やってみたい」「できるようになりたい」という気持ちを大切することで、主体的に学習に取り組む姿勢を育てています。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
3年生は音楽の時間に、合奏の練習に取り組んでいます。
リコーダーに加えて、キーボードや鉄琴(グロッケン)など、初めて触る楽器にもチャレンジしています。
演奏の仕方が分からなくなった際には、先生に質問することに加えて、友達にアドバイスを求めていました。
「やってみたい」「できるようになりたい」という気持ちを大切することで、主体的に学習に取り組む姿勢を育てています。
奥多摩町では、毎年5年生を対象に、奥多摩町の主要産業である林業について、体験を通して学習をしています。
伐採(間伐)体験
丸太の皮むきと輪切り体験
林業は、木を切って売るという商業の面だけではなく、計画的に木を切ることが山の環境保全になり、奥多摩町の自然環境を守っているということを教えていただきました。
自分たちが住んでいる町の環境を守るために、林業に関わる人たちが大変な努力をしていることを知り、5年生の子どもたちは、もっと林業について学んでみたいという思いをもったと振り返っていました。