1年生は算数の時間に、量の比較とその計算について学習しています。
低学年の算数においても、少人数で、自分の課題に応じた学習に取り組んでいます。
クラスによって、実際にマスを使って計測をする活動と、図を基に計算方法を考える活動に分かれていました。
実物を活用したり、図を活用したりすることで、具体的に問題を捉えられるようにしています。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
1年生は算数の時間に、量の比較とその計算について学習しています。
低学年の算数においても、少人数で、自分の課題に応じた学習に取り組んでいます。
クラスによって、実際にマスを使って計測をする活動と、図を基に計算方法を考える活動に分かれていました。
実物を活用したり、図を活用したりすることで、具体的に問題を捉えられるようにしています。
4年生の教室の前には、奥多摩学習で取り組んだ「氷川獅子について」のまとめが掲示されています。
以前学習に取り組む様子を紹介しました。
丁寧に取り組んだ成果が目に見える形になったことで、4年生の子どもたちの自信になったようです。
御来校の折には、ぜひ御覧ください。
奥多摩子ども国際音楽祭が奥多摩中学校体育館で開催され、町内の小学校5・6年生と中学生が招かれ、ウィーンから来日した音楽家の見事な演奏と、地元で受け継がれてきた鹿島踊りの華やかな披露がありました。
プロフェッショナルたちの圧倒的なパフォーマンスから、子どもたちは多くの感動を受けたようです。
音楽を極めるために努力を積み重ねる姿や、地域の伝統芸能を守り続ける情熱的な人々の姿勢に触れ、将来への新たな一歩を考えるきっかけとなるよう、事後の指導をしていきます。