1年生は算数の時間に、不規則に並んだ海の生き物(たこや魚など)が、①何がどれだけいて、②どの生き物が一番多いのか、一目見て分かる方法を考えました。
初めは、1学期に学習した内容を生かして、種類ごとに分類しました。
しかし、「これだと何がいるのかはすぐに分かるけれども、どれだけいて何が一番多いのかは分かりにくい。」と気付きました。
もっと分かりやすい方法を考えようという意欲をもって考え続けた結果、上の写真のようにそろえて並べる方法を考え出しました。
長かった夏休み明けでも、一人で問題を考える際に、「自分で考えよう」という意欲が感じられ、それぞれが集中して問題に取り組んでいました。