今日の水泳では、低学年も課題別(泳力別)に分かれて、練習に取り組みました。
けのびの練習に取り組んだコースでは、あごを引いて全身をまっすぐにすることを意識して、けのびを繰り返していました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
今日の水泳では、低学年も課題別(泳力別)に分かれて、練習に取り組みました。
けのびの練習に取り組んだコースでは、あごを引いて全身をまっすぐにすることを意識して、けのびを繰り返していました。
3年生は、算数の時間初めの5分ほどを利用して、「2桁―1桁の引き算(繰り下がりあり)」の問題を解いています。
今日は、全員が100問の問題に挑戦しました。
コツコツと積み重ねてきたことで、全員計算を正確に素早く解く力が高まっています。
児童が自らの学習状況やキャリア形成を見通したり振り返ったりしながら、自身の変容や成長を自己評価するために、キャリアパスポートというワークシートを、毎学期書き溜めています。
今日は、2年生が1学期を振り返ってキャリアパスポートを作成していました。
友達や先生と対話しながら、自分が達成したことを振り返り、それを文章にすることで自信につなげています。
2年生は進級して上級生になりました。
1年生との関わりを通して、自己の成長を実感することがいろいろありました。
6年生は、日光移動教室実施前に、古里小学校と交流学習を行いました。
タブレット型端末を利用した、オンラインで交流を実施しました。
6年生はオンラインでの交流に手馴れており、係決めやめあて決めをスムーズに進めていました。
途中、音声が混線してしまう場面がありましたが、即座にチャットを使った文章での伝達に切り替えており、判断力の高さを見せていました。
移動教室中も、臨機応変な姿を期待したいと思います。
6年生は図画工作の時間に、粘土を用いた器づくりに取り組んでいます。
今回つくる作品は、おもてなしが目的なので、使ってもらう相手がいます。
自分が満足すればよいわけではなく、相手を喜ばせる必要があります。
相手意識をもちながら、丁寧に、集中して作業に取り組んでいました。
2学期に行う運動会の、赤組か白組かを決める「色決め集会」を実施しました。
初めに、今年度の運動会実行委員の紹介と、運動会のスローガン発表がありました。
一人一人の実行委員が、今年度の運動会をどのような運動会にしたいのか、そのために自分は何を頑張るのかを、全校の前で発表しました。
今年度の運動会のスローガンは、「一人一人が主役 チームで協力 記念の運動会を 作り上げよう」です。
最後に、二名のチームリーダーが黒い箱の中に入った旗を引き、色を決めました。
色が決まった後でチームリーダーが、「太陽のように明るく戦おう」「雪のように美しく走ろう」と、色にちなんだ激励をチームメイトにしました。
3年生は、氷川地区の水源である川乗谷で沢登りを体験しました。
真夏日でしたが、水は冷たく澄んでいて、自然を満喫できました。
4年生の水干登山や3年生の沢登りは、社会科の水の学習に生かされる大変貴重な学びの機会となっています。
4年生は国語の学習で、新聞づくりに取り組んでいます。
見出しの効果や、挿入されている写真について、クラス全体で確認しました。
その後二人組になり、参考資料を基に想像で記事を考えながら、実際に新聞を書きました。
新聞記事は他の人に読んでもらうことが前提になることに意識を向けて、文章表現を工夫していました。
1年生は、七夕飾りを作成しました。
飾りを付ける竹の枝は、作業員さんが学校の裏手から調達してくれました。
短冊に書いたお願いの中には、「せかいがへいわになりますように」や、「(身近な大人の)けがが、はやくなおりますように」といったものがあり、他者を思いやる心の成長が感じられました。
本校では、毎学期末に1週間のクリーン週間を設定して、学期末の大掃除をさせています。
クリーン週間を迎えるに当たって、各縦割り班をリードする6年生は、家庭科の学習で掃除の仕方について考えました。
まずは自分たちの教室を整理しようと考えて、ロッカーの整理整頓に取り組みました。
家庭科の学習で学んだ掃除のポイントを下級生に伝えながら掃除を進めました。
具体的な指示をしたことで、1年生から5年生はやることを理解して活動を進めることができました。