4月からお世話になった教室を、クラスのみんなできれいに掃除しました。
普段は掃除をしない、机やいすの足の裏を丁寧に拭いたり、力を込めて床を拭いたり、どのクラスでも念入りに掃除をしました。
ピカピカになったきれいな教室で、2学期を迎えることができます。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
4月からお世話になった教室を、クラスのみんなできれいに掃除しました。
普段は掃除をしない、机やいすの足の裏を丁寧に拭いたり、力を込めて床を拭いたり、どのクラスでも念入りに掃除をしました。
ピカピカになったきれいな教室で、2学期を迎えることができます。
本日、1学期最終日を迎え、終業式を行いました。
初めに、児童を代表して3年生が1学期の振り返りを発表しました。
一人一人3年生になってできるようになったことを、全校の前で発表しました。
自信をもって自分ができることを表現する姿が見られました。
「できなかったことができるようになることは、自分にとっていいことであると同時に、周りの人たちにとってもいいこと」ということを、3年生の発表を受けて校長先生からお話がありました。
できるようにしようとする過程で挑戦する姿や努力をする姿が、周囲によい刺激を与えます。
2学期も、学級や学校全体に与えるよい影響となる言動を価値付けていくことを大切にしていきたいと思います。
生活指導担当の先生から、1学期の生活の振り返りと夏休みの生活についてお話をしました。
1学期の振り返りでは、各学年で7月に決めた生活目標について代表児童が振り返りを発表しました。
低学年も、目標に沿った振り返りをして、できたことともっと努力が必要なことを発表しました。
2学期は1学期よりも長く、学習内容や学校行事も増えます。
それぞれで目標を立てて取り組み、終わったところで振り返るというルーティンを大切にしていきます。