本校では、毎学期末に1週間のクリーン週間を設定して、学期末の大掃除をさせています。
クリーン週間を迎えるに当たって、各縦割り班をリードする6年生は、家庭科の学習で掃除の仕方について考えました。
まずは自分たちの教室を整理しようと考えて、ロッカーの整理整頓に取り組みました。
家庭科の学習で学んだ掃除のポイントを下級生に伝えながら掃除を進めました。
具体的な指示をしたことで、1年生から5年生はやることを理解して活動を進めることができました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
本校では、毎学期末に1週間のクリーン週間を設定して、学期末の大掃除をさせています。
クリーン週間を迎えるに当たって、各縦割り班をリードする6年生は、家庭科の学習で掃除の仕方について考えました。
まずは自分たちの教室を整理しようと考えて、ロッカーの整理整頓に取り組みました。
家庭科の学習で学んだ掃除のポイントを下級生に伝えながら掃除を進めました。
具体的な指示をしたことで、1年生から5年生はやることを理解して活動を進めることができました。
4年生~6年生は、理科の時間などを利用して、夏休みに取り組む自由研究のテーマを考えています。
研究のテーマを決める際、まず大事なことは自分自身が何に興味関心をもっているのかを整理することです。
しかし、それが追求をして深められるものでなければ、研究にはなりません。
「仮説を立てる」「検証・実験をする」「結論を出す」という基本の流れを知った上で、過去の研究やメディアで紹介されているものを参考にしてながら、自分の興味関心を研究のテーマにしようと考えていました。
2年生は1学期を通じて、生活科の時間に夏野菜を栽培してきました。
栽培活動で学んだことを発表する報告会に向けて、これまでの活動を振り返り報告書を作成しました。
栽培の様子や、野菜作り名人(本校の作業員さんや用務員さん)にインタビューしている様子を収めた動画を視聴したことで、子どもたちは自分たちが野菜を育てるために様々なことを積み重ねてきたことを実感しました。
その後観察カードを見たり、教室に持ち込んだ自分の野菜を観察したりして、取り組んできた工夫を思い出して報告カードを作成しました。