気温水温が基準値に達したため、今年度の水泳指導がスタートできました。
今年度から、古里小学校のプールを使っての水泳指導となります。
午前中に1~3年生が、午後に4~6年生が、バスで移動して入水しました。
児童代表の言葉では、今年度の目標を力強く発表していました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
気温水温が基準値に達したため、今年度の水泳指導がスタートできました。
今年度から、古里小学校のプールを使っての水泳指導となります。
午前中に1~3年生が、午後に4~6年生が、バスで移動して入水しました。
児童代表の言葉では、今年度の目標を力強く発表していました。
4年生は社会科の学習で、ごみの処理と利用について学んでいます。
今日は、自分たちが生活している中で、1日にどれぐらいのごみを出しているのかについて調べました。
様々な資料を読んだり、計算したりして調べた結果、東京の人は1日に800g強のごみを出していることが分かりました。
800gがどれぐらいなのか、学校のごみを集めてはかりで計測しましたが、4年生教室のごみ箱のごみでは800gに到底届かないことが分かりました。
その後、他の教室や廊下のごみも集めてみましたが、800gには結局届きませんでした。
実際に計測してみることで、1日のごみの量が想像以上に多いことに気付きました。
同時に、生活して出てくるごみの何が重くなっているのだろうかと、新しい疑問も生まれていました。
子どもの関心を引き出しながら、意欲的に学習していけるよう工夫しています。