3年生の算数の学習で、2桁+2桁の計算において、おおよその答えを素早く求めるために、どのように考えればよいのか話し合いました。
初めに、「ちょうど100になるたし算」を考えました。
「ちょうど」になるということは、1の位の足し算の答えが”10”になればよいことに気付きました。
また、一番近い”何十の数”に見立てて計算することを考えた子もいました。
子ども同士で考えた方法を伝え合わせることで、多様な考え方ができるようにしています。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
3年生の算数の学習で、2桁+2桁の計算において、おおよその答えを素早く求めるために、どのように考えればよいのか話し合いました。
初めに、「ちょうど100になるたし算」を考えました。
「ちょうど」になるということは、1の位の足し算の答えが”10”になればよいことに気付きました。
また、一番近い”何十の数”に見立てて計算することを考えた子もいました。
子ども同士で考えた方法を伝え合わせることで、多様な考え方ができるようにしています。
2年生は体育の時間に、先生がする様々な動きを真似て自分も体を動かしていく、体づくり運動に取り組みました。
6歳ぐらいから12歳は、運動能力が急激に成長することから「ゴールデンエイジ」と呼ばれています。
この「ゴールデンエイジ」のときには、できるだけ多様な動きをしておくとよいということが分かっています。
多様な動きを子どもの頃から体験させることで、複雑な体の動かし方にも対応できる力が身に付きます。
生涯にわたって運動し続けられるための素地を身に付けられるよう指導しています。
1年生は、生活科の学習でアサガオを栽培しています。
今日は、ここまでの成長状況を観察して、カードに記録しました。
気温が高くなってきたことで、1年生のアサガオもここ数日で大きく成長しました。
葉や蔓が大きくなってきたことに気付いて、子どもたちは次々に先生に報告していました。
先生が、「どのぐらい大きくなったのかな?」と質問をすると、どう答えるのか一生懸命考えて、「私の手が隠れちゃうぐらい葉っぱが大きくなった。」「ペットボトルと同じ大きさになった。」と「どのくらい」を身の回りのものと比較しながら答えることができていました。