地震後に火災が発生し、校庭に避難する想定の訓練を実施しました。
避難場所に集合した後、訓練担当の先生と校長先生から、避難訓練に臨む心構えについて話をしました。
命を守るための、何よりも大切な取組であること
失敗を重ねる”練習”ではなく、必ず成功させようとする”訓練”であること
だからこそ、真剣に取り組み、少しでも気持ちを緩ませてはいけない、ということを伝えました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
地震後に火災が発生し、校庭に避難する想定の訓練を実施しました。
避難場所に集合した後、訓練担当の先生と校長先生から、避難訓練に臨む心構えについて話をしました。
命を守るための、何よりも大切な取組であること
失敗を重ねる”練習”ではなく、必ず成功させようとする”訓練”であること
だからこそ、真剣に取り組み、少しでも気持ちを緩ませてはいけない、ということを伝えました。
2年生は図画工作科の時間に、箱を組み合わせた立体造形活動に取り組みました。
画用紙で作成した箱を、縦に重ねたり、横に並べたりして形を作っていました。
箱をたくさん作成することで作品の幅が広がるのですが、一つ一つの箱の形がしっかりと形づくられていないと組み合わせるときに歪んでしまい、思い通りに組み合わせることができなくなってしまいます。
試行錯誤を重ねる中で、子ども自身がそのことに気付き、それからは箱を丁寧に作ろうとする様子が見られました。
今日から縦割り班での掃除が始まりました。
どの班でも、高学年が1年生に掃除のすすめ方を丁寧に教える姿が見られました。
高学年が1年生に教えている間、2年生や3年生が積極的に動いてきれいにしていました。
学年に応じた役割で、一生懸命取り組んでいました。
5月の生活目標は、「G(元気に)A(遊ぼう)M(みんな仲よく)」です。
全校の生活目標を受けて、各学年で自分たちの目標を話し合って決めています。
今日は、3年生が5月の生活目標に対する自分たちの取り組み目標を決めるために話し合っていました。
初めに、自分たちの学級に合っている言葉や、頑張りたいことを表した言葉を考えて発表し合いました。
発表された言葉から、目標に活用したい言葉を選び文章にしました。
言葉を発表する際には、どうしてその言葉を選んだのか、自分の考えを伝えるようにしていました。
本日6時間目は、委員会活動の時間でした。
今回は、栽培委員会と保健・体育委員会の活動の様子を紹介します。
保健・体育委員会は、体育倉庫の中の用具を全て出して、掃除と整理整頓を行いました。
埃がたくさん積もっている中でも、一人一人が仕事に取り組んだ結果、体育倉庫がきれいに整頓された状態になりました。
委員の子は、「時間がなくても、氷川小学校の人にはきれいに使って欲しいので、まず私たちがいい状態にしました。」と話していました。
栽培委員会は、今年度から新しく設立された委員会です。
今日はさっそく花の種を、手分けして準備していました。
委員の子は、「氷川小学校の中を、花でいっぱいにしたい。花を見て、氷川小学校の子たちが明るくなるようにしたい。」と話していました。
集会の時間に、前期縦割り班開きを行いました。
班長の紹介 どのような班にしたいのか、決意も発表しました。
班長が1年生を、自分たちの班に案内しました。
班ごとに自己紹介をしました。
緊張して上手に話せない低学年に対しては、高学年の子が発表の内容を言い換えてあげたり、大きな声で伝えたりしてあげたりしていました。
最後は、縦割り班のみんなで”氷川小コール”をしました。
今日から10月まで、この班で協力しながら、掃除や遠足、運動会に取り組んでいきます。
高学年はリーダーシップを発揮して班をまとめ、低学年は頑張る高学年の姿を見て多くのことを学びます。