5年生は、家庭科の時間に調理実習を行いました。
今日の内容は、お湯を沸かしてお茶を入れることでした。
家庭科の学習が始まって、最初の調理なので、安全への意識をもつことを指導しました。
おいしいお茶を全員が飲むことができました。
次回は茹で野菜の調理に取り組む予定です。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
5年生は、家庭科の時間に調理実習を行いました。
今日の内容は、お湯を沸かしてお茶を入れることでした。
家庭科の学習が始まって、最初の調理なので、安全への意識をもつことを指導しました。
おいしいお茶を全員が飲むことができました。
次回は茹で野菜の調理に取り組む予定です。
氷川小学校では、地域に伝わっている産業を体験する活動として、シイタケの栽培を毎年第5学年が行っています。
作業員さんと用務員さんに手伝ってもらいながら、シイタケの菌糸が入っている駒を、原木に打ち込む作業を行いました。
駒を打ち込む穴を開けるために電動ドリルを使いました。
初めは恐る恐る機械を扱っていましたが、教えてもらいながら繰り返していくうちに、どんどん扱いが上手になっていました。
約2年後、卒業する直前には、大きなシイタケを収穫することができます。
4年生は、外国語活動の時間に、天気の表現を学習しました。
教科書に紹介されている「sunny(晴れ)」や「cloudy(曇り)」に加えて、奥多摩でよく見られる「humid(蒸し暑い)」「foggy(霧がかかった)」といった、身近な表現も知りました。
言い方があやふやになっているところは、繰り返して声に出して練習することで、一人一人が言えるようになっていました。
学習の最後に今日の学習を振り返り、自分の成長を確認すると同時に、その日クラスの中で頑張っていた友達を探してよいところを挙げていました。
縦割り班遠足の前日に集会を行い、班のめあてややくそく、並び方を確認しました。
1年生は、ひらがなの練習中なので、素早く書くことが難しいため、6年生や5年生が、「手伝おうか。」と聞いて、手助けしていました。
自分も以前助けてもらった経験があるので、高学年になった自然と声を掛けられるようになりました。
5年生算数、比例の学習単元のまとめに取り組みました。
「30cm物差し1本で校舎の高さを求める方法を考える」課題に取り組ませました。
物差しで計測できる、校舎の高さと関連があるものは、階段1段分であることから、さっそく計測を行いました。
計測結果に階段の段数を掛けて、1階分の高さを計算で求めました。
学習したことを活用することで、大きなものの長さも計算で調べることができることに気付いていました。
4年生は外国語活動の時間に、自分で質問内容を考えてALTにインタビューをしました。
外国語活動も2年目になり、外国語を用いたコミュニケーションにも余裕が感じられるようになりました。
「What food do you like?」に、「Ice cream」と回答されて満足するのではなく、「What (kind of)ice cream do you like?」と、さらに質問を重ねていました。
3年生は、鍵盤ハーモニカとキーボードを使って、音階を意識した演奏に取り組みました。
普段使っている鍵盤ハーモニカだけではなく、キーボードも全員が演奏を経験しました。
2つの楽器の演奏を重ねることで、音の高さの違いに気付き、聴こえ方の感じ方が変わることを知りました。
1年生と2年生が合同で体育を行いました。
先生が校庭に様々なコースを作ったり、障害物を置いたりして、子どもたちに様々な走り方を経験させました。
ジグザグに走るコースや、障害物があるコースなど、バリエーションが豊かだったので、子どもたちは興味をもって走っていました。
気付いたら8周も走った、と言う子も出るほど、最後まで楽しそうに取り組んでいました。
2回のお試しクラブ活動の感想から、「レクリエーション(スポーツ)クラブ」「クラフト クラブ」「ICTクラブ」の3つのクラブが立ち上げられました。
クラフトクラブ
レクリエーション(スポーツ)クラブ
今日は1年間の計画を練ることに時間を掛けました。
子どもが考えて、やりたいと決めてつくったクラブ活動を、楽しく満足できる活動になるように支援していきます。
1年生は算数の時間に、2つの数を組み合わせて10をつくる活動に取り組みました。
1年生も教室を分けて、少人数クラスをつくり個別に丁寧に指導をしています。
考える際には、タイルを活用したり、図を描いたりすることで、具体的に考えられるようにしています。
この後の足し算や引き算につながる大切な基本の考えを、着実に児童全員が理解できるよう、工夫して指導を行っています。