誰にでも長さが伝わるようにするには

2年生は算数の時間に、長さについて学習しています。

「どのぐらい長いのか、誰が聞いても分かるように伝えるにはどうすればいいかな。」という課題に対して、様々なものの長さを利用して表現しようとしました。

1年生の時の長さの学習の経験を生かし、そのときの考え方を応用させていました。

あるものの長さを単位にして計測をしても、人によって持っている物が違ったり、長さが変わってしまったりすることがあり、課題を解決するためには適さないことを、活動を通して実感しました。

「cm」や「m」という単位がが、長さを計測するためにとても重要なものであることを、より深く理解することにつながりました。

家庭科調理実習

5年生と6年生は、それぞれ家庭科の時間に調理実習を行いました。

5年生は、ゆでる調理に取り組みました。

食材は、ほうれん草とジャガイモ、卵でした。

先週のお茶を入れる学習を生かして、安全に十分気を付けながら調理をすることができました。

6年生は、家庭科の学習も2年目になり、慣れた様子で野菜炒めを調理しました。

火が均一に通るようにするためには、野菜によって切る大きさを変えるとよいことを知り、考えながら野菜を切る様子が見られました。

1年生国語 ひらがなの習熟

1年生が国語の時間に行っているひらがなの習熟ですが、徐々に形が複雑で書くことが難しい字を勉強し始めています。

今日は、「み」の字を練習しました。

文字を集中して書くために必要な基本を忘れてしまう場面も見られます。

〇両足を床に付けて背筋を伸ばす

〇鉛筆を正しく持つ

〇鉛筆をもっていない方の手を添える

美しい文字を書くことができるようになるために、改めて基本に忠実に取り組むことを指導しています。

特別支援教室「あおぞら」の指導

本校は、特別支援教室を設置しています。

児童一人一人の特性に応じた指導を行っています。

先生と一対一でやり取りを重ねることで、自分の思いを表出させられるようにしたり、認知能力の向上に取り組んだりしています。

特別支援教室で得られた自信が、通常の学級に戻ってからの学習や生活に役立つよう、児童の達成感を大切にしています。

6年生ビーチボールバレー

先日3年生のバレーボールをしている様子をお伝えしましたが、今日は6年生が体育の時間に取り組みました。

高学年なので、使うボールが重くなっています。

ボールが落下するスピードが速くなっている中、どのようにすればボールを落とさずにつなげられるのか、工夫をグループで考えていました。

ラリーを続ける中で、友達同士アドバイスし合う様子も見られました。

3年生 ビーチボールバレー

3年生は、体育の時間にビーチボールバレーに取り組んでいます。

味方が取りやすいボールを上げるには、力加減をしなければなりません。

3年生には難しい身体操作ですが、何度か繰り返すうちに、だんだんコツをつかんでいる様子が見られました。

ミスした際には、敵味方問わず励ましの声を掛けていました。

ボールがつながって得点したときには、ハイタッチをして喜び合っていました。

1年生、初めての楽器演奏

1年生は音楽の時間に、カスタネットを使って、リズム打ちを行いました。

先生が打つリズムをよく聴いて、同じように打つことに挑戦しました。

全員で一斉にカスタネットを叩いた後は、一人だけで叩くこともしました。

緊張しながらも、全員が一人で演奏しました。

授業の終わりには、シールを選んで自分の活動を振り返りました。

生物の誕生について

5年生は理科の時間に、メダカを観察対象にして生物の誕生について学習しています。

この時間は、「メダカが卵を産むためにはオスとメスが必要」ということから、どのようにしてメダカのオスとメスを見分ければよいのかについて学習しました。

動き回る小さなメダカのオスメスの見分け方も、ICTを活用することでより鮮明に学ぶことができます。

個人でオスとメスの特徴の違いを比較した後に、全体で気付いたことを確認し合いました。

全員見分け方を理解したことで、観察用の水槽内に、卵を産むことができる環境を整えることができました。

生活科「野菜を育てよう」

2年生は、生活科の学習で野菜の栽培に取り組んでいます。

今日は学校園に、落花生とサツマイモを植え付けました。

子どもたちは、野菜が大きく育つことが今から楽しみだと、作業をしながら話していました。

大きな袋を積み木にして

3年生と4年生が、合同で図画工作科の学習に取り組みました。

今日は、大きなビニール袋に空気を入れて膨らまし、それを積み木に見立てて造形活動を行いました。

「大きいけれども軽い」という材料の特徴を、どのように生かすかを考えていました。

つなげ方や重ね方を変えることで、空間の印象が変わることを楽しむ様子が見られました。