4年生は算数の時間に、わり算の筆算の学習に取り組んでいます。
扱う数の桁が増えることで、手間と難易度が増える計算であり、つまずきがよく見られる単元です。
2桁÷1桁、2桁÷2桁、3桁÷1桁と、以前学習した内容を丁寧に振り返りながら、「たてる」「かける」「ひく」「おろす」というわり算の筆算の基本に則って着実に計算できるよう指導しています。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
4年生は算数の時間に、わり算の筆算の学習に取り組んでいます。
扱う数の桁が増えることで、手間と難易度が増える計算であり、つまずきがよく見られる単元です。
2桁÷1桁、2桁÷2桁、3桁÷1桁と、以前学習した内容を丁寧に振り返りながら、「たてる」「かける」「ひく」「おろす」というわり算の筆算の基本に則って着実に計算できるよう指導しています。
1年生は図画工作の時間に、ビニールひもを材料にして工作をしました。
まず材料の特徴を知るために、ビニールひもを1本渡しました。
校庭でビニールひもを持って走ったり、くるくる回ったりし、なびく様子を味わっていました。
ビニールひもを2本持っている子がいることを他の子が気付いて、どうしたのか聞いていました。
「ビニールひもを割いた。」と教えてもらうと、他の子もアイデアを取り入れて自分でもやってみました。
図工室に戻ってから、ハンガーにビニールひもを括り付けて、風になびく飾りを作りました。
素材の特徴を生かした作品にしようとする意識が、1年生でも見られました。