氷川小学校では、地域に伝わっている産業を体験する活動として、シイタケの栽培を毎年第5学年が行っています。
作業員さんと用務員さんに手伝ってもらいながら、シイタケの菌糸が入っている駒を、原木に打ち込む作業を行いました。
駒を打ち込む穴を開けるために電動ドリルを使いました。
初めは恐る恐る機械を扱っていましたが、教えてもらいながら繰り返していくうちに、どんどん扱いが上手になっていました。
約2年後、卒業する直前には、大きなシイタケを収穫することができます。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
氷川小学校では、地域に伝わっている産業を体験する活動として、シイタケの栽培を毎年第5学年が行っています。
作業員さんと用務員さんに手伝ってもらいながら、シイタケの菌糸が入っている駒を、原木に打ち込む作業を行いました。
駒を打ち込む穴を開けるために電動ドリルを使いました。
初めは恐る恐る機械を扱っていましたが、教えてもらいながら繰り返していくうちに、どんどん扱いが上手になっていました。
約2年後、卒業する直前には、大きなシイタケを収穫することができます。
4年生は、外国語活動の時間に、天気の表現を学習しました。
教科書に紹介されている「sunny(晴れ)」や「cloudy(曇り)」に加えて、奥多摩でよく見られる「humid(蒸し暑い)」「foggy(霧がかかった)」といった、身近な表現も知りました。
言い方があやふやになっているところは、繰り返して声に出して練習することで、一人一人が言えるようになっていました。
学習の最後に今日の学習を振り返り、自分の成長を確認すると同時に、その日クラスの中で頑張っていた友達を探してよいところを挙げていました。