2年生生活科 町たんけん

2年生は、生活科の学習で自分たちが住んでいる町を探検して、町のことに詳しくなろうとしています。

今日は主に、「面白い」を探しに、駅周辺を探検しに出掛けました。

図書館なのに、本を読まない場所や、山の中なのに魚をたくさん売っているお店などを見付けて、子どもたちは「面白い」と感じたようです。

この後も何回か探検を重ね、自分たちが見付けた町の秘密を、お家の人や他の学年の子に伝える計画です。

説明文 段落のつながりを考えよう

4年生は国語の時間に、説明文の段落について学習しました。

3年生までに、段落に小見出しを付ける学習をしたことで、段落ごとの内容を捉える力を高めてきました。

4年生は、段落同士のつながりについて学習しています。

体力テストに向けて

3年生は体育の時間に、6月末に行われる体力テストに向けて練習をしました。

シャトルランや長座体前屈、立ち幅跳びなど、実際に取り組みながら、昨年度のことを思い出していました。

学年が上がったことで体も大きくなり、体力も向上してきています。

測定の仕方を理解させ、よい成績が出せるように指導しています。

観察名人になろう

2年生は国語の時間に、自分たちが育てている夏野菜を観察して、野菜の様子が伝わる文章を作成する学習に取り組んでいます。

前の時間に実際に野菜を見て分かった大きさや形、肌触りなどの様子をメモに記録していました。

今日の時間では、二人組で質問し合いながら、より具体的に伝えるためには、どのような書き方をしなければならないのかを考えました。

誰が聞いても分かるようにするためには、具体的な数字を使って書いたり、多くの人が知っているものに例えたりすることが大切であることに気付きました。

ゲーム集会

代表委員会が中心になって、集会を企画しました。

全校の子どもたちが、さらに仲よくなれるよう「じゃんけん列車」をして楽しみました。

最後まで先頭だった子どもに、代表委員がインタビューをし、全員で盛大な拍手を送りました。

暖かさを生かした暮らしを調べよう

5年生は社会科の学習で、暖かい土地(沖縄県)の暮らしについて学習しています。

この時間は、「沖縄県」から連想される言葉をたくさん挙げて、それを仲間分けしました。

「観光」や「農作物」という仲間分けができたことで、自分たちが調べたり考えたりする分野がはっきりしました。

仲間分けされた分野から、暖かい土地の魅力を伝えるパンフレットを作成することを学習課題にすると決めました。

3年生社会科見学「奥多摩町内めぐり」

3年生が社会科見学で、庁用バスに乗って奥多摩町の中をめぐりました。

小河内ダムと水と緑のふれあい館
奥多摩魚養殖センター
日原鍾乳洞
日原森林館

見学した施設には、これまでにも来たことがある子がいましたが、「奥多摩町らしさ(奥多摩町の特徴を感じさせるポイント)」を探しながら見学をすると、新しい発見をすることができたようです。

見学の最後の振り返りで、感じたことや発見したことを積極的に発言していました。

朝教室の黒板には、クラスで話し合って決めためあてが書かれたホワイトボードが貼られていました。

今日は一日めあてを忘れずに見学をすることができました。

3桁÷2桁のわり算

4年生は算数の時間に、わり算の筆算の学習に取り組んでいます。

扱う数の桁が増えることで、手間と難易度が増える計算であり、つまずきがよく見られる単元です。

2桁÷1桁、2桁÷2桁、3桁÷1桁と、以前学習した内容を丁寧に振り返りながら、「たてる」「かける」「ひく」「おろす」というわり算の筆算の基本に則って着実に計算できるよう指導しています。

ひらひら揺れて

1年生は図画工作の時間に、ビニールひもを材料にして工作をしました。

まず材料の特徴を知るために、ビニールひもを1本渡しました。

校庭でビニールひもを持って走ったり、くるくる回ったりし、なびく様子を味わっていました。

ビニールひもを2本持っている子がいることを他の子が気付いて、どうしたのか聞いていました。

「ビニールひもを割いた。」と教えてもらうと、他の子もアイデアを取り入れて自分でもやってみました。

図工室に戻ってから、ハンガーにビニールひもを括り付けて、風になびく飾りを作りました。

素材の特徴を生かした作品にしようとする意識が、1年生でも見られました。