1年生は、安全指導として、町に出て道の歩き方の訓練を行いました。
自分の安全を守ることは何よりも大切にしてほしいので、新1年生は年の初めに必ず歩行訓練を実施しています。
奥多摩駅前交番の警察官の方々にも協力していただきながら、正しい道の歩き方や横断の仕方を学びました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
1年生は、安全指導として、町に出て道の歩き方の訓練を行いました。
自分の安全を守ることは何よりも大切にしてほしいので、新1年生は年の初めに必ず歩行訓練を実施しています。
奥多摩駅前交番の警察官の方々にも協力していただきながら、正しい道の歩き方や横断の仕方を学びました。
3年生と4年生が合同で体育の学習を行い、50メートル走に取り組みました。
スタートの仕方を確認する中で、姿勢や目線が速く走るために大切であることに気付きました。
上級生が、全力で走ることを示していたことで、引き締まった雰囲気の中で走ることができていました。
2年生は、生活科の学習で「春探し」に取り組みました。
校庭の中で、春が感じられるところを探し出し、タブレット型端末とワークシートに記録しました。
たくさんの春を見付けて、先生に、「新しいワークシートをください。」と、自分からお願いに行っていました。
5年生は、図画工作の時間に写生をしています。
桜の花はもうほとんど残っていないのですが、他の花や新緑の葉が出てきていて、たくさんの色を見付けていました。
休み時間には、どの学年の子も校庭に出て、外遊びに取り組んでいます。
新しい担任の先生も一緒に誘って遊ぶ姿が見られました。
外遊びは、児童の体力向上にもつながることなので、推進しています。
始業式、入学式が終わり、学級での生活が本格的に始まりました。
1年生も、6年生に教えてもらいながら、朝の支度を自分で進めています。
今日は、椅子の座り方や鉛筆の持ち方について学習しました。
小学校では長い時間学習に取り組みます。
正しい座り方、正しい鉛筆の持ち方を身に付けることで、無理なく継続して学習することができるので、初めが肝心です。
できているところを認めながら、一人一人丁寧に指導しました。
氷川小学校に、12人の新入生が入学してきました。
入学式が始まる前に、2年生が歓迎の言葉を新入生の前で発表しました。
1年間氷川小学校での学びを通して、できるようになったことを披露しました。
大縄跳びの連続跳びを披露した際には、1年生から、「おおっ」という声が上がっていました。
早速上級生らしさを見せることができました。
令和5年度、奥多摩町立氷川小学校の新学期が始まりました。
2年生から6年生、全員そろってスタートを切ることができました。
始業式の校長先生のお話の中で、三つの頑張ることを伝えました。
○何事も丁寧に取り組むこと
○失敗を恐れず取り組むこと
○笑顔で楽しみながら取り組むこと
進級してからも、自分の得意なこと、人の役立つことをを増やしていくためにも、三つのことに一生懸命取り組ませていきます。
新しく着任された先生の紹介と担任発表
発表された先生一人一人に、全員から拍手が送られて、氷川小学校らしい温かさが感じられました。
6年生の代表児童が、児童代表の言葉を力強く発表しました。
始業式後に短い時間でしたが、ホームルームを学級ごとに行いました。
新しい担任の話を、子どもたちは集中して聞いていました。
4月6日の入学式の準備のために、新6年生が登校しました。
6年生たちは、指示された仕事に励むだけではなく、自分たちで相談しながら必要だと思ったことを積極的に実行していました。
最高学年になる意欲が強く感じられました。