3年生に進級したことで、新しく社会科や理科の学習が始まりました。
初めの理科の学習は、春に見られる生き物の観察です。
1年生2年生の生活科の学習でも観察は行いますが、理科の学習ということで小さな特徴をたくさん見付け出すことをさせています。
前の時間に生き物を探し、観察をしました。
タブレット型端末で写真を撮影し、今日はその写真を見ながら細かなと口長までよく観察しました。
ICTを活用することで、時間に追われずに観察に集中することができました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
3年生に進級したことで、新しく社会科や理科の学習が始まりました。
初めの理科の学習は、春に見られる生き物の観察です。
1年生2年生の生活科の学習でも観察は行いますが、理科の学習ということで小さな特徴をたくさん見付け出すことをさせています。
前の時間に生き物を探し、観察をしました。
タブレット型端末で写真を撮影し、今日はその写真を見ながら細かなと口長までよく観察しました。
ICTを活用することで、時間に追われずに観察に集中することができました。
1年生は、国語の時間にひらがなの書き方を学習しています。
今日は、「ん」の字の練習をしました。
指でのなぞり書き→薄く印刷された文字を鉛筆でなぞる→なぞるのと同じように自分で書く、という流れで、一文字ずつ丁寧に書くことを指導しています。
字形を正しく覚えることだけではなく、丁寧に取り組まれることで、”できた””分かった”が増え、自分の強みの一つにつながっていきます。
5年生は、算数の時間に体積について学習しています。
算数教室のクラスは、大きな体積の表し方について、1㎥の模型を見ながら考えました。
㎥で表される体積は、単位の前につく数値がc㎥を使って表したときよりも小さくなることから、児童の量感にずれが生じることがあります。
実際の体積を示すことで、数値は小さくなっても、体積は大きくなっているということを実感させるようにしています。
教室で学習しているクラスでは、考えをまとめたノートを示しながら、自分がどのような筋道で答えを導きだしたのかを説明し合っていました。
根拠を示しながら筋道を立てて考えを説明する力は、算数科に限らず多くの教科で生かせる力です。
このような意見交流の場を意図的に設定し、力を高められるよう、授業を展開を考えています。