本日2回目のお試しクラブを実施しました。
前回の活動で試したものと合わせて、正式に設立するクラブについて話し合いました。
1年間を通して取り組む活動を決めるとあって、考えたことを積極的に発言し合っていました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
本日2回目のお試しクラブを実施しました。
前回の活動で試したものと合わせて、正式に設立するクラブについて話し合いました。
1年間を通して取り組む活動を決めるとあって、考えたことを積極的に発言し合っていました。
2年生は、「春」から連想される言葉を次々に考えました。
そして、考えた言葉を使って俳句を作りました。
生き物や行事など、2年生は春に関する言葉をたくさん表現しました。
俳句を作る際には、どの言葉を使うか悩み、一生懸命に考える様子が見られました。
完成した俳句は、色画用紙の台紙に貼ったのですが、自分の俳句のイメージに合う色にしようと、ここでも考えていました。
4年生は理科の学習で、天気と気温の関係について学習しています。
奥多摩は、本日朝から雨でした。
雨天のとき、気温はどうなるのか予想をし、それを確かめるために1時間ごとに気温を計測しました。
「雨が降っているから、気温はずっと変わらない」「雨が降っていても、昼の気温は高くなる」「どんどん気温が下がる」など、様々な予想を立てました。
自分の予想を証明しようと、雨の中でも計測していました。