自分でお話を考える

3年生は国語の時間に、物語文「きつつきの商売」を学習しています。

この物語は、お客さんに合う音をきつつきが考えて、その音を商品にしたお店を開くお話です。

1「お客さん(動物)が訪れる」→2「お客さんの特徴を考える」→3「特徴に応じた音を工夫してつくる」という展開が複数回あることを、子どもたちは文章から理解しました。

その展開の流れに沿って、自分でお客さん役の動物やつくり出す音を設定して、オリジナルの物語を作成しています。

学習したことを生かして、自分なりの表現ができるよう指導しています。

正直であることの大切さ

2年生は道徳の時間に、「金の斧」を教材に、”正直・誠実”について考えました。

全員が自分が考えたことを積極的に表現するので、黒板が児童の意見で埋め尽くされていました。