先週に引き続き、奥多摩中学の先生が来校して、6年生社会科「日本とつながりの深い国々」についての学習を行いました。
今日の授業では、児童が興味をもった国について調べ、分かったことをカルタに表現しました。
6年間学習を積み重ねて、書籍やインターネットなどの資料から情報を収集することが素早くできるようになっています。
中学生に進級してからは、どの教科の学習でも調べる機会がさらに増えます。
卒業まで時間は限られていますが、中学校でも通じる資料活用能力になるよう、指導をしていきます。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
先週に引き続き、奥多摩中学の先生が来校して、6年生社会科「日本とつながりの深い国々」についての学習を行いました。
今日の授業では、児童が興味をもった国について調べ、分かったことをカルタに表現しました。
6年間学習を積み重ねて、書籍やインターネットなどの資料から情報を収集することが素早くできるようになっています。
中学生に進級してからは、どの教科の学習でも調べる機会がさらに増えます。
卒業まで時間は限られていますが、中学校でも通じる資料活用能力になるよう、指導をしていきます。
5年生は理科の学習で、人の誕生について疑問を出し合って学習問題を作り、各種資料を活用しながら調べ学習を行っています。
学習用タブレット型端末で、クラス全体の学習問題が共有されており、一つの課題について調べ終わったら、すぐに次の課題に取り組むことができます。
資料に書かれている説明が学習問題の答えになっているものばかりではないので、調べて分かったことを基に、考察を加えなければならない場面もありました。
そのときには、友達同士で意見を交わして、納得できる答えを導き出していました。