暖かな日差しの下、校庭で全校朝会を行いました。
今年度も、あと1か月ほどとなりました。
校長講話では、クラス(集団)全体の成長について児童に考えさせる話をしました。
学習や行事などに一生懸命に取り組んできたことで、個人として成長を感じることがたくさんあることに対して、クラスの成長はなかなか実感しづらいものです。
しかしながら、児童一人一人が自らの強みを生かして集団に働きかけていれば、間違いなくクラス全体も成長しています。
来週行う予定の、最後の長縄集会などの場をきっかけに、クラス全体の成長にも目を向けていって活躍してほしいです。
前日に行われた、第55回青梅マラソンに出場した教員が、苦しい中でも一歩一歩進むことの大切さ。周囲の人たちからの応援のありがたさについて話しました。
真剣に話を聞いた後、児童から温かな拍手が先生に送られていました。