東京都は、子どもたちのために、スポーツ選手や芸能に秀でた人物・団体を学校に派遣して普段できない体験をしてもらおうという、「子供を笑顔にするプロジェクト」を展開しています。
本校では、2月4日にFC東京のコーチをお招きして、サッカー教室を開催しました。
FC東京のコーチたちは、子どもたちに高い技術を見せながら、明るく前向きな声をたくさん掛けてくれました。
子どもたちはいい刺激をたくさん受けて、積極的に体を動かしていました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
東京都は、子どもたちのために、スポーツ選手や芸能に秀でた人物・団体を学校に派遣して普段できない体験をしてもらおうという、「子供を笑顔にするプロジェクト」を展開しています。
本校では、2月4日にFC東京のコーチをお招きして、サッカー教室を開催しました。
FC東京のコーチたちは、子どもたちに高い技術を見せながら、明るく前向きな声をたくさん掛けてくれました。
子どもたちはいい刺激をたくさん受けて、積極的に体を動かしていました。
3年生は、算数の時間に図形の学習に取り組んでいます。
今日は、円を使って二等辺三角形を描きました。
「円の半径は、どこも同じ長さになる」という円の性質を生かして、2本の半径を描いて、それを結べば二等辺三角形になることにすぐに気付くことができました。
簡単に二等辺三角形を描けることから、たくさん描いたところ、正三角形になるものがいくつか現れました。
ここで、「どうしたら円を使って正三角形を描くことができるだろうか」と、新しい疑問が生まれました。
慎重に手順を考えながら、一本一本辺を描いて、正三角形に近づけていました。
正三角形を描けた子は、正三角形にするための描き方を説明できるよう、手順を整理しました。
筋道を立てて考えるという、論理的思考力を高めています。
4年生は国語の学習で、客観的な事実と、自分の意見を明確にして、災害対策についてまとめる作文に取り組んでいます。
先日図書支援員から、百科事典の活用の仕方を指導してもらいました。
何かを調べるときに、まずインターネットが浮かんでいましたが、百科事典には大切な情報が端的に記載されていることを知って、積極的に活用するようになりました。
百科事典の有用性に気付いたことで、図書室にある書籍を活用することにも興味を抱いているようです。