1年生は図工の時間に、様々な大きさの箱を組み合わせて、立体の動物を作成しようとしています。
初めは、大きい箱を中心に選んでいました。
しかし、自分が作りたい動物を形作るためには、小さい箱も必要だと考えて、いろいろな箱を試行錯誤して合わせていました。
自分の思い通りの組み合わせを考えたところで、今度はボンドを使ってつなげる予定です。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
1年生は図工の時間に、様々な大きさの箱を組み合わせて、立体の動物を作成しようとしています。
初めは、大きい箱を中心に選んでいました。
しかし、自分が作りたい動物を形作るためには、小さい箱も必要だと考えて、いろいろな箱を試行錯誤して合わせていました。
自分の思い通りの組み合わせを考えたところで、今度はボンドを使ってつなげる予定です。
4年生算数、面積の測り方について学習しています。
本日は、単元の導入として、陣取りゲームをしました。
様々な広さの四角形が敷き詰められた中から、じゃんけんで勝った人が自分の陣地であることを示すために色を塗ることができます。
全ての四角形を塗り終わったときに、一番広く陣地を取った人が勝ちです。
ゲームが終わって順位を決めようとしたときに、困ったことに気付きます。
四角形の大きさがバラバラなので、塗った四角形の数では取った陣地の広さを比べることができません。
困ったことを解決しようということから、子どもたちの思考が始まりました。
一人一人よく考えていて、話合いの際にはお互いに意見を主張し、面積で比べたらよいことに気付きました。