5年生の家庭科では、快適に暮らすための方法を考える学習を行っています。
初めに、自分の家で行っている、暖かく過ごすための工夫を振り返り、ワークシートにまとめました。
今まで知らなかった工夫を他の家ではしていることを知って、自分の家でも実践してみようと発言する子がいました。
学んだことを、家族全体の生活を向上し生かそうとしています。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
5年生の家庭科では、快適に暮らすための方法を考える学習を行っています。
初めに、自分の家で行っている、暖かく過ごすための工夫を振り返り、ワークシートにまとめました。
今まで知らなかった工夫を他の家ではしていることを知って、自分の家でも実践してみようと発言する子がいました。
学んだことを、家族全体の生活を向上し生かそうとしています。
今日は日差しが暖かく、休み時間に多くの児童が校庭に出ていました。
異学年の子とも元気よく遊ぶ姿が見られました。
外で元気よく遊ぶことで、知らず知らずのうちに体力が付いていきます。
どんどん外遊びをしていくよう、これからも働き掛けていきます。
今朝の児童集会は、保健体育委員会の発表でした。
保健体育委員会のテーマは、「AEDの使い方」でした。
難しいテーマでしたが、委員の子たちは、「命を守るために、全校児童に知っておいてもらいたい。」と考えて発表することにしました。
集会の前、朝早くから集合してリハーサルに取り組んでいるときから真剣でした。
話す内容は、低学年や中学年にはやや難しいと感じさせるところもありましたが、真剣に話す様子を受けて、一生懸命に聞いていました。
1年生は、体育の時間にボール蹴りゲームに取り組んでいます。
足でボールを操作するのは、手で扱う以上に難しいことです。
しかし、難しいからと言ってあきらめるのではなく、何とかできるようになろうと挑戦する姿が見られました。
授業後、給食の準備をすること、授業の片付けをする子に分かれて仕事をしたため、少ない人数で何度も倉庫まで往復して道具を片付けました。
2年生への進級が目の前に迫り、逞しさを感じさせるようになっています。
始業前の音楽室で、6年生が合奏の練習に取り組んでいます。
自分たちの卒業をお祝いしてくれる方々に向けて、演奏で恩返しをする計画を立てています。
感謝の気持ちが伝わる演奏になるよう、今から練習に励んでいます。
町内の古里小学校職員で、南極調査隊に同行している先生が南極からオンラインで授業を実施しました。
(出発前に行った授業の様子は、こちらから)
南極の様子がライブ映像で伝えられるため、子どもたちは最後まで興味深く話に聞き入っていました。
大変貴重な話をたくさん聞くことができて、とても充実した1時間になりました。
1月24日に、来年度入学予定の子の保護者説明会を行いました。
保護者と一緒に来校してきた子たちに、5年生が小学校体験を企画し、実施しました。
緊張している様子の子たちに、5年生は優しく対応していました。
体験活動前には、様々な企画を考えていましたが、当日の子どもたちの様子から、臨機応変にに内容を変更していました。下の学年のお世話をすることで、最高学年になる心の準備を少しずつ進めています。
昨晩は、風がとても強かったです。
一晩明けると、風で飛ばされた木の枝が校庭のあちらこちらにありました。
作業員が回収して回っていたのですが、その様子を見ていた2年生の子どもたちが一緒になって枝を拾って集めてくれました。
誰に言われるわけでもなく、自主的に学校のため行動していました。
2年生は体育の時間に、縄跳び運動に取り組んでいます。
休み時間にも、校庭で縄跳びの練習の取り組んでいる様子が見られます。
今日は駆け足跳びをしながらリレー形式で競争をしました。
ゲーム性が加わることで、楽しみながら技術が高まっています。
1年生は生活科の時間に、昔遊びに取り組んでいます。
事前学習として、家族にインタビューをして、どのような遊びをしていたのかを調べてきました。
家族が楽しかったというのを聞いて、自分たちもやってみたいと思ったようです。
わらべ歌遊びやお手玉、コマ回しなど、実際に自分たちで遊んでみました。
昔遊びが上手な先生も手伝いにきたので、子どもたちは分からないことを聞いて挑戦していました。
できるようになるために体の使い方を工夫したり、教えてもらうために適切にコミュニケーションを取ったりして、遊びを通して多くのことを学んでいました。