給食センターの栄養士が講師になって、食育指導を行いました。
5年生のテーマは、”お米”です。
社会科の学習で、農業について学び、自分たちもバケツを使って稲を育てる体験をしているので、実感をもって学習に臨むことができました。
食の視点からお米について見ると、とても優れた食品であることを知りました。
社会科の学習で学んだ、日本の米農業の強みと関連させて考えて、日本のお米のよさと大切さを改めて実感することができた時間になりました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
給食センターの栄養士が講師になって、食育指導を行いました。
5年生のテーマは、”お米”です。
社会科の学習で、農業について学び、自分たちもバケツを使って稲を育てる体験をしているので、実感をもって学習に臨むことができました。
食の視点からお米について見ると、とても優れた食品であることを知りました。
社会科の学習で学んだ、日本の米農業の強みと関連させて考えて、日本のお米のよさと大切さを改めて実感することができた時間になりました。
1年生は、秋の様子について学習するために、校外に生活科見学に出かけました。
学校から1㎞以上離れている山の上まで、自分たちの足で歩いて往復しました。
秋の自然物を集めてくることが学習のめあてですが、何よりも安全に出かけることが大切だということを、出発前に指導しました。
以前交通安全教室で、警察に教えてもらった歩き方を振り返る様子も見られました。
集会の時間に、4年生が、先日の都内移動教室で学習した内容を全校に発表しました。
2日間の学びを振り返り、タブレット型端末のプレゼンテーションソフトで作成したスライドを活用しながら、2日間で見たことや体験したことを、1年生にも分かるように説明していました。
原稿を見ずに、しっかりと体と顔を聞いている人たちの方に向けて堂々と話をする様子は、とても立派でした。
発表の最後には、大きな拍手を送られていました。
劇団四季が小学生を対象に毎年実施している「こころの劇場」を、6年生がオンラインで鑑賞しました。
画面越しであっても、役者の演技は迫力があり、6年生は全員見入っていました。
プロフェッショナルの表現力に触れて感じたことを、アートフェスティバルにも生かしていってほしいと思います。
1年生と2年生が、合同で作品づくりに取り組みました。
長いロール紙に、一人一人絵を描いた後で、手形や足形を押しました。
手形・足形を置く場所にもこだわったことで、より独創性の高い作品になりました。
この作品も、アートフェスティバルにて展示する予定です。
御期待ください。
アートフェスティバルまで2週間となりました。
今日は、1年生から6年生まで全員が集まり、合唱の練習をしました。
低学年の元気のよい歌声と、高学年の響きのよい歌声をお互いに聞き合うことができました。
お互いのよさに触れることで刺激を受けて、さらに自分たちの歌を高めていこうとする意欲をもつことができたようです。
3年の算数で、「1」よりも小さい数として、初めて小数の概念を学習します。
現在は、小数同士の足し算や引き算を、どのように考えれば計算できるのかを考える課題に取り組ませています。
小数の学習の初めに、小数の表し方は、0.1のいくつ分であることを確実に捉えさせたことで、これまでの整数同士の計算と同じように計算できることを、自力解決で導くことができました。
しかし、それを自分の言葉で表現することが、なかなか難しそうでした。
友達のノートに示された考えを参考にしながら、最後には自分なりの表現で計算の仕方をまとめることができました。
1年生は体育の時間に、鬼から逃げて宝物を取ってくる、「お宝ゲット!ゲット!ゲット!」ゲームに取り組んでいます。
宝を取るチームは、間にいる鬼に腰に付けたタグ(マジックテープで付けた短冊状の布)を2回取られてしまうと、アウトになってしまいます。
鬼にタグを取られずに、制限時間内にたくさん宝物を集められるよう、チームで作戦を考える時間が欲しいと、子どもたちからお願いがありました。
自分たちで要求したことなので、鬼がいない所を見付ける方法や、スペースを作り出す作戦を話し合っていました。
走ることが得意な子が鬼の気を引いている間に、チームメイトを抜けさせるなど、見事なチームワークも見られました。
4年生が奥多摩学習で、森林について学習しました。
その過程で作成した、ヒノキの香りのアロマウォーターを、普段お世話になっている教職員に手渡しました。
手渡す際には、どうしてヒノキのアロマウォーターを作ろうと思ったのか、どのようにして作成したのかを、端的に説明できていました。
アロマウォーターと一緒に渡された、メッセージカードには、日ごろの感謝の気持ちが書かれていてとても嬉しかったです。
5・6年生は、あきる野市のキララホールで行われた西多摩郡公立小学校連合音楽会に参加しました。
コロナ禍で2年間開催できなかったため、3年ぶりの開催です。
全6校の中で一番人数の少ない発表でしたが、堂々とした態度でトップバッターの重責を果たしました。
大きな舞台での発表の経験が、今月行われるアートフェスティバルでも生かせることでしょう。
舞台発表の際の写真撮影は禁じられていたため、ホールの外でお弁当を食べる様子と、発表前の緊張した様子の写真のみとなります。