4年生は水の学習で、小河内ダム、羽村取水管理事務所、羽村取水堰、小作浄水場を見学しました。
水干登山で見た多摩川の最初の一滴と、都内見学で見た東京湾へ注ぐ河口付近の様子、さらに今日見た玉川上水への取水堰と、それぞれ異なる多摩川の様子を比べる学習となりました。
浄水場では、水が水道水になっていく過程も知ることができました。
今日学んだ水の謎について、明日からまとめていきます。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
4年生は水の学習で、小河内ダム、羽村取水管理事務所、羽村取水堰、小作浄水場を見学しました。
水干登山で見た多摩川の最初の一滴と、都内見学で見た東京湾へ注ぐ河口付近の様子、さらに今日見た玉川上水への取水堰と、それぞれ異なる多摩川の様子を比べる学習となりました。
浄水場では、水が水道水になっていく過程も知ることができました。
今日学んだ水の謎について、明日からまとめていきます。
12月12日の全校集会で、2学期の長縄大会を行います。
各学年ごとの目標を、保健体育委員会が集約しました。
どの学年も1学期の記録を超える目標を立てました。
前回を大幅に上回る目標を立てた2年生は、さっそく休み時間練習に取り組んでいました。
有言実行になるための努力を継続できるよう、支援をしていきます。
3年生は奥多摩学習で、OPT(奥多摩・ピカピカ・トイレット)の仕事について調べています。
OPTのメンバーのことは3年生も知っていたのですが、具体的に何をしているのかは知らず、調べるための資料もありません。
「それならば、直接インタビューをしてみよう。」と考え、3年生全員で電話をしてお願いをすることを思い付きました。
どのような目的で、誰にインタビューするのかを事前に確認し、職員室の電話を借りて、アポイントメントを取りました。
電話越しで依頼をすることに緊張していましたが、礼儀正しくお願いをしたことで快く応じてもらいました。
また一つ、学習の仕方を習得することができました。
6年生社会科歴史の学習
江戸時代から明治時代にかけて、どのように変化をしたのか2枚の絵を比較して調べました。
資料を活用する力や、二つ以上のものを比較して考える力が高まっていることから、資料の中の細かいところにも気付くことができるようになっており、短い時間でたくさんの気付きをノートに記入することができていました。
気付いて満足するのではなく、これまでの歴史的事象と照らし合わせて、時代の変化の様子について考察することにも取り組んでいます。
校内研究で取り組んでいる教科ごとの見方・考え方を使って学習しています。