温度の変化に伴って、体積がどのように変化するのかを、実験を通して調べています。
今日はペットボトルの中の空気の体積の変化を、氷水とお湯に入れて確かめました。
初めは、お湯の温度が低かったことから、注意深く観察しないと変化に気付けませんでした。
その後、高温のお湯をかけてから同じ実験をすると、音を立ててペットボトルが変化しました。
温度の差が大きくなるほど、体積の変化も大きくなることに気付くことができました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
温度の変化に伴って、体積がどのように変化するのかを、実験を通して調べています。
今日はペットボトルの中の空気の体積の変化を、氷水とお湯に入れて確かめました。
初めは、お湯の温度が低かったことから、注意深く観察しないと変化に気付けませんでした。
その後、高温のお湯をかけてから同じ実験をすると、音を立ててペットボトルが変化しました。
温度の差が大きくなるほど、体積の変化も大きくなることに気付くことができました。
4年生は水の学習で、小河内ダム、羽村取水管理事務所、羽村取水堰、小作浄水場を見学しました。
水干登山で見た多摩川の最初の一滴と、都内見学で見た東京湾へ注ぐ河口付近の様子、さらに今日見た玉川上水への取水堰と、それぞれ異なる多摩川の様子を比べる学習となりました。
浄水場では、水が水道水になっていく過程も知ることができました。
今日学んだ水の謎について、明日からまとめていきます。
12月12日の全校集会で、2学期の長縄大会を行います。
各学年ごとの目標を、保健体育委員会が集約しました。
どの学年も1学期の記録を超える目標を立てました。
前回を大幅に上回る目標を立てた2年生は、さっそく休み時間練習に取り組んでいました。
有言実行になるための努力を継続できるよう、支援をしていきます。
3年生は奥多摩学習で、OPT(奥多摩・ピカピカ・トイレット)の仕事について調べています。
OPTのメンバーのことは3年生も知っていたのですが、具体的に何をしているのかは知らず、調べるための資料もありません。
「それならば、直接インタビューをしてみよう。」と考え、3年生全員で電話をしてお願いをすることを思い付きました。
どのような目的で、誰にインタビューするのかを事前に確認し、職員室の電話を借りて、アポイントメントを取りました。
電話越しで依頼をすることに緊張していましたが、礼儀正しくお願いをしたことで快く応じてもらいました。
また一つ、学習の仕方を習得することができました。
6年生社会科歴史の学習
江戸時代から明治時代にかけて、どのように変化をしたのか2枚の絵を比較して調べました。
資料を活用する力や、二つ以上のものを比較して考える力が高まっていることから、資料の中の細かいところにも気付くことができるようになっており、短い時間でたくさんの気付きをノートに記入することができていました。
気付いて満足するのではなく、これまでの歴史的事象と照らし合わせて、時代の変化の様子について考察することにも取り組んでいます。
校内研究で取り組んでいる教科ごとの見方・考え方を使って学習しています。
3年生は、理科の時間に、太陽の光について学習しています。
虫眼鏡で太陽の光を集めて黒画用紙に当てる実験や、太陽の光を鏡に反射させて水が入ったペットボトルに当てて水の温度の変化を調べる実験を行いました。
光を当ててすぐに黒の画用紙から煙が上がる様子や、予想以上にペットボトルの水の温度が上昇していることを確認したことで、自分たちが思っている以上に太陽の光の熱の力を実感することができました。
今日の実験結果を受けて、冬ではなく夏だったらどうなるのかと、予想を膨らませている児童もいました。
アートフェスティバルでは、作品展示と合わせて、造形活動も参観していただきました。
1・2年生は、以前多摩川の河原で拾った小石を並べて、きれいな道をつくりました。
どのような場所に、どんな順番で小石を並べるのか、相談しながら丁寧に作業を進めていました。
3・4年生は、多摩美術大学の学生と一緒に、段ボールを組み合わせてタワーのオブジェを作成しました。
段ボールと一緒に、色紙やロープ、綿などを組み合わせながら、大きな作品を作り上げていました。
5・6年生は、紙コップを並べて、体育館の舞台上に巨大なオブジェを作成しました。
材料が紙コップしかない中で、表したいものを形作るために、置き方や重ね方を工夫する様子が見られました。
たまに積み上げた紙コップを崩してしまう場面もありましたが、周囲がフォローし合いながら、最後は舞台いっぱいに広がる作品を完成させることができました。
作品作りが終わった後は、いつも通り自分たちの作品を紹介し合う時間をとりました。
自分の言葉で表現する力が高まっている様子を、保護者や地域の方に見てもらうことができました。
本日、アートフェスティバル音楽発表会を実施しました。
舞台に上がり、これまでの練習の成果を発揮しようと一生懸命に歌ったり、演奏したりする姿が見られました。
他の学年の音楽を聴くときの態度から、協同的につくり上げる力を付けていると感じられました。
来場された保護者や来賓の方々から盛大な拍手をもらって自信を付けられたことに加えて、他の学年の音楽からたくさんの刺激を受けることができた音楽発表会でした。
3年生は、校外学習としてTAIRAYA吉野店を訪問して、スーパーマーケットの秘密や工夫について調査しました。
売り場を実際に周り、店長さんの話を聞き、バックヤードも見せてもらいました。普段見ることのできない場所を見たり、店長さんしか知らないことを教えてもらったりすることで、人がたくさん買い物に来る秘密や、お客さんに喜んでもらう工夫などを知ることができました。
今日調査したことを、新聞にまとめる予定です。
アートフェスティバルで披露する音楽は、最後の仕上げの段階に入っています。
低学年と中学年は、本番を想定して、入場から退場まで、舞台上で通してみました。
本番同様にやってみたことで分かった課題を、今日と明日の2日間でしっかりと解消して、自信をもって本番を迎えられるように指導していきます。