本校のALTが、ハロウィンに向けて、外国語でコミュニケーションをとりながら飾りつけに使う作品づくりを企画して実施しました。
今日で2回目の開催となりましたが、たくさんの児童が集まりました。
外国語の表現だけではなく、日本とは異なる文化のこともALTから教わっています。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
本校のALTが、ハロウィンに向けて、外国語でコミュニケーションをとりながら飾りつけに使う作品づくりを企画して実施しました。
今日で2回目の開催となりましたが、たくさんの児童が集まりました。
外国語の表現だけではなく、日本とは異なる文化のこともALTから教わっています。
3年生は、奥多摩学習で町の伝統芸能について学習しています。
本日は、伝統芸能に詳しい方を講師に招いて、お話をしていただきました。
地域のお祭りなどで、お囃子や獅子舞などを目にすることはあっても、その歴史や保存のために取り組んでいる人たちのことまでは、今まで知りませんでした。
今日のお話を聞いて、たくさんの人たちが伝統芸能に関わっていることや、その人たちが情熱をもって取り組んでいることを知りました。
自分たちが知ったことを、より多くの人たちに知ってほしいと、3年生は考えたようです。