連合音楽会まで2週間を切りました。
今日は、体育館の広さを目一杯使って、歌声を合わせる練習に取り組みました。
5・6年生合わせて20人に満たないのですが、体育館中に歌声が響くようになっていました。
指導する側も、児童の声が出るようになってくるのに合わせて、より高度な歌い方や、細かい音程の合わせ方を指導していました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
連合音楽会まで2週間を切りました。
今日は、体育館の広さを目一杯使って、歌声を合わせる練習に取り組みました。
5・6年生合わせて20人に満たないのですが、体育館中に歌声が響くようになっていました。
指導する側も、児童の声が出るようになってくるのに合わせて、より高度な歌い方や、細かい音程の合わせ方を指導していました。
1年生と2年生が、合同で生活科の授業を行いました。
今日は、2年生の手作りおもちゃを、1年生が使って遊ぶことが目的です。
2年生はおもちゃを作るだけではなく、1年生にも分かるように遊び方の説明も事前に考えました。
1年生を前にして、練習のときよりも丁寧に説明をすることができていました。
1年生が楽しそうに遊ぶ様子を見て、2年生はこれまで頑張って準備をしてきたことの達成感について、振り返りで発表していました。
移動教室2日目は、朝の会の後自分の使った寝具の片付け、荷物の整理など班ごとに協力しながら行っていました。
朝食後飯田橋駅から東京メトロ東西線で高田馬場まで移動しました。人生初の切符購入や地下鉄乗車の子もいて、どきどきの時間となりました。
高田馬場駅から徒歩で千和多染工に移動して、東京染小紋に挑戦しました。職人さんの仕事を見せてもった後、実際に体験しました。ヘラの力加減が難しいと感想を述べていました。
バスで浮島公園に移動して、多摩川の河口付近の様子を観察しました。水干登山での多摩川の最初の一滴と、今回の海に注ぐ辺りの様子を見比べて自然の壮大さを感じていました。
お弁当は、羽田空港の屋上デッキで飛行機の離発着を見ながら食べました。次々と飛び立っていく飛行機の数に驚いていました。
最後の見学場所は、大田清掃工場でした。ゴミ収集車が運んできたゴミを、どうやって燃やしているのか、その熱を使ってどんな風に発電しているのか、なぜ煙突がこんなにも低いのかなど、説明を受けながら、実際の処理の様子を見学しました。
同じ東京都でありながら、奥多摩とは大いに違う環境の一つ一つを、五感をフルに使って感じ取っていました。見るもの聞くもの手にするもの、初めてのものも多く新鮮で刺激の多い2日間となりました。