運動会での、1年生と2年生が合同で表現運動を披露します。
今日の体育の時間では、パートごとに異なる動きの練習をしました。
今年の表現運動では、力強い動きを体で表そうとしています。
より力強さを感じられるような動きはどのようなものか、お互いの技を見合って考える場面もありました。
友達同士切磋琢磨し、運動会のスローガンである、パワフルで明るい笑顔を表現の中で見せられるよう、さらに指導を継続していきます。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
運動会での、1年生と2年生が合同で表現運動を披露します。
今日の体育の時間では、パートごとに異なる動きの練習をしました。
今年の表現運動では、力強い動きを体で表そうとしています。
より力強さを感じられるような動きはどのようなものか、お互いの技を見合って考える場面もありました。
友達同士切磋琢磨し、運動会のスローガンである、パワフルで明るい笑顔を表現の中で見せられるよう、さらに指導を継続していきます。
今週の児童集会は、運動会結団式を行いました。
初めに、運動会実行委員から、今年度のスローガンが発表されました。
「”P”パワフルに」「”A”明るい笑顔で」「”U”運動会をやり切ろう」
パワフルに力を発揮し、勝敗を超えて笑顔でやりきるためには、事前の準備が大切です。
「PAU」のスローガンの下、本番まで努力を積み重ねられるよう指導していきます。
続いて、チームリーダーと副リーダーが、決意表明を行いました。
メンバーの前で、力強くチームをリードすることを宣言していました。l
最後にリーダーからメンバー一人一人に直接ハチマキが渡されました。
言葉の力を育てる国語の学習では、「思考力・判断力・表現力」を高る機会を多く設定しています。
「思考力・判断力・表現力」育成にあたって、本校では次の3点を意識させるようにしています。
〇目的意識 「何のために」
〇場(方法)意識 「どのように」
〇相手意識 「誰と・誰に向けて」
6年生、自分が一番大事だと思うことを友達に向けて話す学習に取り組んでいます。
「もしも、自分が大事にしているものがなかったらどうなってしまうだろう」と、仮定して考えることで、どれぐらい大事なのかを聞き手に伝える表現を工夫することができていました。
自力解決に十分時間をかけてから友達と相談することで、自分が考えたことを分かりやすく伝えることができていました。
2年生は、電話で(音声だけで)道案内をして、相手に目的地を正しく伝える学習に取り組んでいます。
待ち合わせ場所を正確に伝えるために、具体的な目標物を示したり、何個目の曲がり角なのかを明確に話したりすることに気を付けていました。
一生懸命考えた案内が伝わらなかったときには、もう一度自分の説明を見返して修正点を見付け出そうとしていました。
運動会全校リレーの練習を、今日は中学年と高学年が合同で実施しました。
6年生が中心になり、バトンパスの練習を重点的に行いました。
授業の最後に1回レースをしました。
合同での練習が初めてなので、うまくいかないことがたくさんありました。
今日明確になった課題を、チームリーダーの6年生を中心に、これから解決していけるよう支援していきます。
9月の避難訓練は、奥多摩消防署に協力していただき、煙体験を実施しました。
「地震→火災」の規定の避難を消防隊員に見てもらい指導・講評をいただいた後、煙の中を歩く体験をさせてもらいました。
体に害のない煙なのですが、目の前が真っ白になることに怖さを感じる児童がいました。
体験した後、消防隊員の方から、煙に包まれている中でも落ち着く方法や、安全に避難できるコツを教えてもらいました。
教員を志望する武蔵野大学の学生が本校を訪問し、自身の勉強のための授業参観と、図工学習の学習支援を行いました。
3年生4年生は、スズランテープや細長いバルーンを使って、校庭にオブジェを作成しました。
5年生6年生は。学生の作品を鑑賞して、そのよさを交流したり、作品の特徴から作者が誰なのかを当てたりするアクティビティに取り組みました。
普段の図工とは視点が違い、児童も刺激を受けた1日になりました。
5年生は、国語科の学習で討論に取り組み、自分の意見に根拠をもたせて伝える力を伸ばしています。
今日のテーマは、「生き物を飼うとしたら、犬と猫、どちらがいいか」でした。
それぞれのよさを挙げることに加えて、もう一方の考えをもつ人に質問をして、その答えを基に自分の考えの理由を加えている児童もいました。
意見の根拠に客観的な事実を加えることができるよう、さらに指導を継続していきます。
今週は、全校朝会からスタートしました。
校長先生のお話は、今月の生活目標「S(ステキな)A(あいさつを)H(響かせよう)」から、”ステキ”についてでした。
漢字で表すと”素敵”となっています。
この敵は、立ちふさがる相手ではなく、「敵わない」という意味もあることを児童に教えました。
敵わないぐらい素晴らしいことは、気付いていないだけで身の回りにいくつもあります。
今日のお話が、敵わないぐらい素晴らしい、ステキなことに気付くきっかけになって欲しいです。
3年生は、氷川地区の水源となっている川乗谷を登る体験をしました。
日原川に注ぐ、川乗谷の奥まで登って行きました。澄んだ山の空気、9月なのにまだ鳴いている蝉の声、冷たく濁りの無い清流、五感を使って自然を満喫しました。
奥多摩の小学校ならではの体験活動に、みな笑顔で楽しかったと話していました。
今年の冬に南極調査隊に参加する古里小学校の先生が、本校の児童のために出張授業を行いました。
南極にいる間、様々な実験に取り組むので、たくさん疑問を出してほしいと先生から提案がありました。
3~4人のグループで話し合い、知りたいことをたくさん書き出しました。
南極に向かう先生も、児童からたくさんの実験の種をもらうことができたと、大変嬉しそうでした。
来年1月に、南極からオンラインで2回目の授業をしてくれる予定です。
今日の疑問を解決するために実験の結果を報告してくれるそうなので、今から楽しみです。