4年生は、来月奥多摩町に訪れる他市の小学校と交流会を行う予定です。
交流会の際に奥多摩町について紹介することになっており、今日はその練習に取り組みました。
提示資料の作成から、「誰に向けて」「何のために」「どのようにして」という、現在本校で重点的に指導をしている点を意識させました。
今日は初めて他のグループに向けて発表しましたが、普段の顔なじみのクラスメートではなく、初めて出会う他校の児童に向けてという想定で話すようにしました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
4年生は、来月奥多摩町に訪れる他市の小学校と交流会を行う予定です。
交流会の際に奥多摩町について紹介することになっており、今日はその練習に取り組みました。
提示資料の作成から、「誰に向けて」「何のために」「どのようにして」という、現在本校で重点的に指導をしている点を意識させました。
今日は初めて他のグループに向けて発表しましたが、普段の顔なじみのクラスメートではなく、初めて出会う他校の児童に向けてという想定で話すようにしました。
2年生は、特別の教科道徳の学習で、「節度」について考えました。
2年生の折り返しを迎え、低学年から中学年への過渡期の今、自分のことだけではなく、集団が気持ちよく過ごせるようにすることを考えられるようになってきています。
学級の友達と対話をすることで、我慢をした経験を共有することができました。
我慢ができた場合の話だけではなく、できなかったことも共有することで、自分で自分を律する、節度ある生活の難しさについても考えていました。