1年生は、1学期の間に育てたマリーゴールドの花を使って、布を染めました。
子どもたちは、自分が持ってきた布が、鮮やかな黄色に染まるのを見て歓声を上げていました。
模様を付けるためにビー玉を入れてひもや輪ゴムで縛りましたが、人によって模様の付き方が違うことを疑問に感じていました。
縛る力加減やひもの幅の違いなど、予想を立てて発表し合う様子は、1年生とは思えないほどしっかりとしていました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
1年生は、1学期の間に育てたマリーゴールドの花を使って、布を染めました。
子どもたちは、自分が持ってきた布が、鮮やかな黄色に染まるのを見て歓声を上げていました。
模様を付けるためにビー玉を入れてひもや輪ゴムで縛りましたが、人によって模様の付き方が違うことを疑問に感じていました。
縛る力加減やひもの幅の違いなど、予想を立てて発表し合う様子は、1年生とは思えないほどしっかりとしていました。
1学期も残り1週間となりました。
夏休み中の課題として、本校でも「自由研究」を設定しています。
自由と言っても、何をしてもよいとするのではなく、追究していくことで深められるもの、自分の力になるものを題材とするよう、相談しながらテーマを決めています。
イメージマップを作製したり、友達と相談しながら、追究したいテーマを形にしていきました。
児童が研究をやり切ったことを自信にできるよう、指導をしています。