奥多摩町の学校には、ALT(Assistant・language・teacher)が常駐しています。
そのため、外国語の授業の際には、毎回ネイティブな外国語を耳にすることができます。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
奥多摩町の学校には、ALT(Assistant・language・teacher)が常駐しています。
そのため、外国語の授業の際には、毎回ネイティブな外国語を耳にすることができます。
5年生算数、「体積」の学習
㎤では数値が大きくなりすぎてしまう大きな体積を表すために、どうすればよいのかを考えました。
1㎤を学習した時の経験を思い出し、「mでも表せるのではないか。」と考えました。
そのタイミングで、1㎥の実物大の模型を提示しました。
数値上は”1”ですが、1㎥はなかなかの大きさであることを実感していました。
算数の学習では、このようにして量感をつかむことも大切に指導しています。
3年生は、国語で学習した「きつつきの商売」の続きを考えています。
まず初めに、一人一人が物語を考えました。
今は、自分が作成した物語を持ち寄って、グループで一つの作品にするための話し合いを行っています。
作品のもつ情景を大切にしながら、お互いのよいところを融合させて、よりよい物語を完成させようとしています。