無事に卒業式が終わり、11人の6年生が巣立って行きました。
6年間、子どもたちを支えてくださいました、保護者、地域の皆様に心より感謝申し上げます。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
無事に卒業式が終わり、11人の6年生が巣立って行きました。
6年間、子どもたちを支えてくださいました、保護者、地域の皆様に心より感謝申し上げます。
本校スクールカウンセラーより、子どもに戦争について話すときのポイントをまとめたホームページ(一般社団法人 東京公認心理師協会)の情報提供をいただきました。
春休みになり、子どもが戦争の報道に触れる機会が増えることが予想されます。
子どもの中には心理的ストレスを抱えてしまうこともあると思われます。
そのようなときに参考になりますので、御活用ください。
明日の卒業式に向けて、4年生と5年生が最後の会場準備をしました。
卒業生は一緒には行っていないので、今日の準備で華やかになった会場をまだ見ていません。
明日卒業生が喜んでくれることでしょう。
進級してからの学習の準備に取り組む姿も見られました。
理科の観察で利用するジャガイモの植え付けを行いました。
学級活動の時間にクラスレクに取り組むところもありました。
今年度の修了式を実施しました。
全児童を代表して、1年生が、「1年間でできるようになったこと」「次の学年で頑張りたいこと」を発表しました。
堂々と発表する様子からも、成長がうかがえました。
各学年の代表者に、校長先生から修了書が授与されました。
校長先生から、「昨日の自分よりも成長することの大切さ」や、「通知表には、担任の先生から成長につながるメッセージが込められている」というお話がありました。
修了式後、「多摩の子・多摩子ども詩集」の表彰を行いました。
今年度も素晴らしい作品がたくさん掲載されました。
児童の表現に触れることができますので、学校や図書館で一度手に取ってみてください。
1年生が、外国語活動の体験を行いました。
ALTに、外国語で絵本の読み聞かせをしてもらったり、外国語のビンゴゲームに取り組んだりして、楽しそうに外国語に親しんでいました。
外国語を使ったコミュニケーションの面白さに、もう気付き始めている様子が見られました。
卒業式が、今週金曜日に迫ってきました。
卒業式に出席する学年全員が体育館に集まって、練習を行いました。
明日の予行が終わると、いよいよ本番です。
児童集会で、1年生が1年間で成長し、できるようになったことを発表しました。
算数の計算、縄跳びや昔遊び(お手玉・けん玉・コマ回し)、音楽のリズム打ちといった技を、全校に披露しました。
最後は、2年生でも頑張るぞという決意と、1年間温かく見守ってくれた感謝の気持ちを伝えました。
1年生から5年生が合同で図工の授業を行い、卒業式の式場の飾りを作成しました。
色水をスプレーに入れ、それを帯状のガーゼに吹き付けて模様を作りました。
薄く色を広げてみたり、繰り返し色水を吹き付けてこい模様にしたり、様々な工夫を凝らしていました。
縦割り班ごとに作成しましたが、5年生を中心にして、それを4年生がバックアップをしながら作業を進めました。
作成が終わった後は、班ごとに出来上がった作品をお披露目して、鑑賞し合いました。
素晴らしい作品がたくさんできて、6年生の卒業式に花を添えることができそうです。
今年度最後のクラブ活動を実施しました。
1年の活動を総括した後、今年1年間の振り返りと、来年度に向けた申し送りについての話し合いも行いました。
卒業する6年生から4年生と5年生に、期待を込めたエールも送られました。
1年生と2年生が合同で取り組んでいるサッカーも、かなり上達してきました。
今日は、ボールを2個同時に使ってゲームに取り組みました。
ボールが2つあることから、攻撃と守備が目まぐるしく変わります。
全員が集中していなければならず、緊張感のあるゲームになっていました。