氷川小学校も、児童朝会を行う時間に日が当たるようになりました。
久しぶりの校庭での朝会です。
今朝の講話は、「どうして2月は28日までしかないのか。」という疑問から、校長先生は暦について様々なことを知ることができたというお話でした。
身の回りのことに疑問を感じたら、それについて調べてみることが賢くなるヒントになるかもしれないという話でした。
3月の生活目標「身のまわりを整えよう」について、生活指導の先生からお話がありました。
進級・進学に向けて、準備を進めていってほしいです。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
氷川小学校も、児童朝会を行う時間に日が当たるようになりました。
久しぶりの校庭での朝会です。
今朝の講話は、「どうして2月は28日までしかないのか。」という疑問から、校長先生は暦について様々なことを知ることができたというお話でした。
身の回りのことに疑問を感じたら、それについて調べてみることが賢くなるヒントになるかもしれないという話でした。
3月の生活目標「身のまわりを整えよう」について、生活指導の先生からお話がありました。
進級・進学に向けて、準備を進めていってほしいです。
コロナ禍により、インターネットがより一層身近なものになると同時に、インターネットに関するトラブルも増加しています。
下記の資料を、お時間がある時にぜひ御一読下さい。
1年生の国語
1年間の学校生活を振り返って、思い出に残っていることをみんなの前でスピーチする学習に取り組んでいます。
今日は、単元の一番初めだったので、4月から取り組んだ学習の写真をみんなで眺めながら振り返りました。
懐かしさと同時に、自分たちが頑張ってきたことも自覚できました。
集会の時間に、来年度の代表委員が全校の前で決意表明を行いました。
それぞれ、自分の個性を出しながら、来年度の氷川小学校をどのような学校にしていきたいのかを、堂々と話しました。
今の代表委員から仕事や心構えを引き継ぎ、有言実行をしてほしいです。
2年生の図工では、紙版画に取り組んでいます。
画用紙で作成したパーツを組み合わせて建物の形にして、それを版画で作品にしています。
模様をきれいに写し出すためには、”摺(すり)”の作業が重要です。
みんな一生懸命力を入れて、ばれんを擦り付けていました。
6年生の国語
自分の将来について、スピーチをするための準備をしています。
今日は、スピーチ原稿の構成を考えるために、「将来の姿」「そう考えるようになったきっかけ」「聞いている人に伝えたいこと」などのメモをたくさん作成していました。
自分自身のことなので、それぞれ個人作業で黙々と取り組んでいました。
予告せずに避難訓練を実施しました。
今日の想定は、「職員室からの火災」「火災により放送機器が使用できなくなり、連絡が受け取り難くなっている」でした。
突然の非常ベルの後、放送がない静かな時間があったので子どもたちも驚いていましたが、火災発生の連絡を受けた後は、「お・か・し・も」の約束を守って、冷静に避難することができました。
氷川小学校では、道徳授業にも力を入れて取り組んでいます。
4年生、日本独特の文化について、日本の伝統や、それに関わる人々の思いを知ることで、その文化を守り、受け継いでいきたいという心情を養っています。
この時間の題材は「浮世絵」でした。
海外の著名な画家にも愛されるほどの作品を数多く生み出せたことに、子どもたちは感心していました。
3年生は、休み時間の遊びの場面から、友達との関わり方について考えていました。
相反する道徳的価値が子どもたちから意見として出されました。
どちらが正しいのかを決めるような討論ではなく、それぞれの意見の違いや共通点に着目しながら、各々の納得解が得られるように話し合いが行われていました。
5年生の奥多摩学習では、「奥多摩ヤマメ」の魅力をわかりやすく発信するために、グループに分かれて、その伝え方について考えています。
今日は、他のグループに向けてのプレゼンテーションを行いました。
自分たちが考えた方法のメリット・デメリットをまとめて発表するなど、国語科で学んだ話し方を生かし、意見を整理しながら考えることができました。
6年生は図工の時間に、小学校の図工で学んだことを総動員して、自分が考えたものを形にしようと取り組んでいます。
この6年間で身に付けた力を使って、どんな作品を仕上げるか、今から楽しみです。