本日ロング遊びを実施しました。
昼前、奥多摩では小雪が舞っていましたが、休み時間になるとすっかりと晴れ渡りました。
今日からは5年生が中心になってたて割り班を動かしています。
集団をまとめて、全員が参加した遊びになっていました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
本日ロング遊びを実施しました。
昼前、奥多摩では小雪が舞っていましたが、休み時間になるとすっかりと晴れ渡りました。
今日からは5年生が中心になってたて割り班を動かしています。
集団をまとめて、全員が参加した遊びになっていました。
6年生の外国語の学習では、様々な職業についての表現を学んでいます。
6年生が仕事を始める頃には、今よりももっと国際化が進んでいると考えられます。
海外で仕事を行う可能性も、より高まっていると思いますので、他国の言語や文化を学んでいってほしいと思います。
2年生は生活科の学習で、自分自身のこれまでの成長を振り返り、まとめる学習に取り組んでいます。
生まれたときから、小学校に入学して2年経つ今を比べると、たくさんのことが自分の力でできるようになりました。
そして、これからもさらに成長していくためには、どんなことを心がければよいのか、先のことまで考えていました。
3年生が、タブレット型端末を利用して、プログラミングの体験学習に取り組みました。
簡単な動きをさせるためにも、複数の命令を与えなければならないことを知り、当初子どもたちは面倒そうだと感じたようでした。
しかし、何度も積み重ねているうちに慣れていき、複雑なプログラムを組む子が現れてきました。
他の子に教える姿も見られ、プログラミングの技術を学ぶ以上に、学びに向かう姿勢が育っていることを感じさせる時間になりました。
4年生の国語の学習で、子どもたちは詩を書いています。
「日記や作文を書くときは動画、詩は静止画を意識する」ことや、「自分に返ってくる”魔法の二行”を終わりに書く」といったテクニックを教えてもらったことで、一人一人が詩の書き方に自信をつかんでいました。
全員が書くことに集中し、教室の中が静まり返っていました。
素晴らしい作品が生まれそうです。
古里小学校と合同で、社会科見学に出かけました。国会議事堂と科学技術館を見学しました。
お天気にも恵まれ、気持ちよく外でお弁当を食べることもできました。
古里小学校の6年生と交流学習ができだことで、不安なく4月の中学進学が迎えられそうです。
先週の「成人の日」を受けて、全校朝会で校長先生から、大人になることについてお話がありました。
「何歳になったら大人」と考えるよりも、「自分の生き方を、自分で決められるようになった人が大人」であると考え、みんなにそうなって欲しい。
また、どうしてその生き方をしようと考えたのか、理由を説明できるようになって欲しいと話をしました。
5年生の図工で、外で写生を行いました。
ただ風景を描き写すのではなく、自然の中で、自然物も使って描きました。
落ちている木の枝を使う子。
枯れた植物の根っこを使う子。
様々な自然物が身の回りにあるので、工夫を凝らして表現しています。
3年生の理科の学習で、物の重さについて調べています。
この時間では、初めて電子ばかりを使いました。
手で持った時には、まるで重さを感じられなかったものも、電子ばかりを使うとちゃんと計測されることを知りました。
実験をするために必要な器具の使い方を、新しく知ることができました。
昨晩、奥多摩では雪が降りました。
氷川小学校の校庭にもうっすらと積もり、朝から子どもたちが雪遊びをして楽しんでいました。