大人になるということ

先週の「成人の日」を受けて、全校朝会で校長先生から、大人になることについてお話がありました。

「何歳になったら大人」と考えるよりも、「自分の生き方を、自分で決められるようになった人が大人」であると考え、みんなにそうなって欲しい。

また、どうしてその生き方をしようと考えたのか、理由を説明できるようになって欲しいと話をしました。

真剣に話を聞く子どもたち

自然物の特徴を生かして

5年生の図工で、外で写生を行いました。

ただ風景を描き写すのではなく、自然の中で、自然物も使って描きました。

落ちている木の枝を使う子。

枯れた植物の根っこを使う子。

様々な自然物が身の回りにあるので、工夫を凝らして表現しています。