いよいよ、19日金曜日は、学芸会の本番(児童鑑賞日)です。



リハーサルを明日に控えて、どの学年も演技のレベルを高めようと、集中して練習に取り組んでいます。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
いよいよ、19日金曜日は、学芸会の本番(児童鑑賞日)です。
リハーサルを明日に控えて、どの学年も演技のレベルを高めようと、集中して練習に取り組んでいます。
11月は「ふれあい月間」です。
誰もが気持ちよく過ごせる学級・学校にするためにどうすればよいのかを考えます。
今日は、「いじりといじめ」をテーマに、授業を行いました。
不注意でいじめになってしまう行為について考え、どのような配慮を加えればいじめにならないかについても考えました。
「機嫌が悪いときも無視するのではなく、反応を返す。」「失敗した相手を笑いそうになったら、自分も失敗するときがあることを思い出す。」という意見を発表しました。
現在進めている学芸会の劇のイメージを、タブレット型端末を利用して作品にしました。
プログラミングソフトを利用しているので、自分が描いた作品を動かすことができます。
自分の絵が画面の中で動き出す様子を見て、子どもたちは嬉しそうでした。