4年生が、木版画に挑戦していました。彫刻刀を使って板を掘る経験は初めてです。図工担当から安全指導を受けました。まずは、まっすぐに彫っていました。短い線ばかりでなく、角度を調整したり、先生に手を持ってもらったりしながら長い線が彫れるようになっていきました。線を組み合わせたり向きを変えたり、多様な線が生まれました。その板を版にしてインクを乗せ紙に刷ってみると、クレパスや絵の具で描いた絵とは違う感じの絵になります。その面白さや独特の感じを味わい、友達と対話しました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
4年生が、木版画に挑戦していました。彫刻刀を使って板を掘る経験は初めてです。図工担当から安全指導を受けました。まずは、まっすぐに彫っていました。短い線ばかりでなく、角度を調整したり、先生に手を持ってもらったりしながら長い線が彫れるようになっていきました。線を組み合わせたり向きを変えたり、多様な線が生まれました。その板を版にしてインクを乗せ紙に刷ってみると、クレパスや絵の具で描いた絵とは違う感じの絵になります。その面白さや独特の感じを味わい、友達と対話しました。